本日のマニラ新聞
6月 2日のマニラ新聞から
台風発生
台風アンボがル地方ビコール地域の海上で発生、首都圏では４日まで雨が続く
フィリピン気象庁によると、台風アンボ（３号）がルソン地方ビコール地域の東方海上で発生し、
１日午後４時現在、同地方カタンドゥアネス州の
北東約１９０キロ（北緯15・１度、東経１２５・５度）に位置している。この台風の影響で
首都圏では、週明けの４日まで雨天が続くと予想されている。
最大瞬間風速は約22メートル、時速15キロで北北西に進んでおり、
４日午後に同地方バタネス州北東沖６４０キロを通過し、同日夜にはルソン島から離れる見通し。
一方、マニラ空港公団（ＭＩＡＡ）によると、この日、マニラ着の国内線２便が欠航した。
セブ・パシフィック航空のカティクランからマニラ行きの２便。国際線への影響はなかった。
また民間テレビ局ＧＭＡの電子版によると、ルソン、ビコール両地域の港では
約３００人が足止めされた。
[2012年6月 2日のマニラ新聞 ]
本日の日記
2012年 6月 2（土） 午前5時00分 天候 雨 気温26℃ 湿度79%
今朝起きると雨が降っていた。昨晩から降り続いて、居るのです。今朝マニラ新聞を、
読めばビコール地域の東海上で、台風3号の発生との由、気象庁は31日に、雨季入りを宣言、
29日以降、ビサヤ地方東部で停滞している熱帯低気圧は、今後北上して台風に発達する
可能性有るとの事です。4号になるのでしょうか、ウキウキしない、季節到来なのでしょうね、
この季節に一番喜んでいるのが、植物なのでしょうね、畑を見廻すと、野菜や草木が、
生き生きして来るのも、この時期なんですね、今迄成長を停めていた、植物はこの時期に、
一気に伸びるのです。日本でも挿し木に、一番有った季節が、入梅ですが、フィリピンでも、
枝を切り取り、その辺にぶっ挿して、置くだけで根づくのが、雨季のこの時期なのです。
我が家には家族が、育てた月下美人が6本に、私が捨てて有った枝を、挿し木にしたのが、
5本有るのですが、一昨日開花したのです。ただ昨年と、違い数が少ないですね、
そしてドラゴンフルーツの、開花に精力を、使い果たした私は、一昼夜の観察は、
止めたのです。【笑】 ドラゴンと同じく、メキシコ原産の、月下美人、同じサボテン科、生態が、
似ているのです。暗くなってから、咲き始めて、深夜満開、早朝には萎んで、しまいます。
花はドラゴンより、一回り小ぶりで、大きな違いは、夜行性の蝙蝠に、受粉を助けて、
貰うす為に、誘きよせる神秘的な、甘い香りを発する点でしょうか、開花が近づくと、
大きくなった蕾みは、蛇が鎌首を持ち上げるように、そそり立って来るのです。【笑】
深夜満開になり、早朝には全精力を、使い切るのか、ダラリと萎んでしまうのです。
私は此の一連の生態を見て、動物的なにおいを、感じているのです。哀しいですね、
一昨日開花した一輪の花を、ご覧くださいね、開花する前の蕾みは、昨年の物です。
フィリピン大家族は、深夜咲く花には、誰もが興味を示しません、眠気を我慢して、
写真を撮る私は、異常者何でしょうね、【笑】
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