本日ののほほん生活記
2022.10.28. (木) マニラの日の出 午前5時50分 降雨の為、屋上に昇れず、計測出来ず、不明(涙)
本日は、台風22号が、近づいている最中ですが、大家族達は、11月01日に、万聖節を、迎えるに応り、両義父母が眠る、
タガイタイ市営墓地に、墓地廻りの清掃と、ペンキ塗りの為、出掛けたのです。何時も起きるのが遅い妻は、声を掛けられなかったと、
声を掛けて、欲しかったそうですが、昨日も私の共で、出掛けたので、疲れたと、思われたのかも、知れませんね、私は声を掛けられても、
此の悪天候では、断ったと思います。私達は、義妹共々、此処の隣に在る、メモリアルパーク内の、墓所に眠るつもりです。父母の眠る、
墓所にも、余分なスペースは無いし、此れから大家族は、どうするのでしょうか、室の上に室を、重ねるのでしょうか、先の事を、
考え墓所を、求めたのですが、一番目の義妹からは、何故亡くなっても、いないのに、悲しみを、用意するのかと、非難されましたが、
何事も事が起こってから、慌てて対処するのが、フィリピン気質ですからね、此の墓所も、市役所勤務の、義弟(ダンテ)には、探すように、
頼んで置いたのに、無視されたのです。親戚の葬儀が在り、様子を伺うと、葬儀前に、市役所に行、探したと聞き、慌てて役所に、
出向きま残り少い中から、4体収まるスペースを、確保したのです。其の事が在ってから、義弟に対し、不信感を持つように、
成ったのです。義弟も、一番目の義妹と、同じ気持ちを、抱いていたのかも、知れませんね、本日も昨日の続きですが、タール火山は、
近年も約50年周期で、噴火が起きて、いるのですが、2020年の噴火は、其の前の噴火の、43年後ですから、少し早かったですかね、
私は生まれてから、初めて火山の、噴火に遭遇致しましたが、後始末が大変ですね、此の火山灰は、時間が経つと、セメントみたいに、
固まると聞いていたので、大慌てで、水で洗流しました。他の家でも同じでしたね、道路も同じですが、通過車両の、スリップ事故を、
防ぐ為に、ブルドーザが、降り積もった、火山灰の除去に、一役かっていましたね、其れからメラルコの、対応も早かったですね、作業員が、
ゴンドラに乗り、高圧洗浄車かたの、ノズルを使い、電線に積もった、火山灰を洗い落とすのですが、濡れた火山灰が、
通電させるのですね、此の悪夢から、抜け出すのに、予想も着かない、日数を費やすのです。生まれてから、初めての事でしたから、
※ タール火山 ※ 合成開口レーダー(SAR)解析によって明らかとなった地形変化 ※ 気象庁台風情報 ※ PAGASA
今朝の起床は、午前4時頃でした。電気も途絶えた、真っ暗闇でした。台風22号フィリピン名(パエン)上陸した影響ですね、夕方には、
峠を越すでしょうね、現在午前5時ですが、停電も解消されましたが、又途絶えるかも、知れませんね、其の不安から、御飯だけは、
炊いたのです。スープは、白菜たっぷりの、何時も通りの、醤油味ですね、序に夜明けの、コーヒーを、パレンケで買った、安いリベカ種、
バラコ、地元豆ですね、昨日の、10月28日から、11月01日迄、フィリピン国は、万聖節に拠り、役所も会社も、休みに入りました。
日本で云う、お盆休暇ですね、11月01日が、亡くなった、全聖人の日、翌02日が、亡くなった死者が、蘇る万霊節ですが、
フィリピン国では、11月01日の、万聖節に、お墓参りを、果たすのです。昨日墓地清掃に、出掛けた大家族ですが、雨でペンキは、
濡れず、墓所廻りの、草とりだけだったとか、本日行く予定ですが、此の台風の進路から、無理でしょうね、今朝は屋上に昇れず。(涙)