ピープルスパークパラスイン・ザ・スカイ

本日ののほほん生活記

　2023.01.25. （水）　マニラの日の出　午前6時25分 曇り　気温　18.2℃　湿度　66.5%　風向　北北東　風力　9.1m 疾風⑤

 

　私の住まいは、ピープルスパークパラスイン・ザ・スカイの、南南東の、パラスのお山の、山裾に在るのです。私は此処の我が家から、パラス展望台を眺め、

生活致して、居るのです。展望台からは、外界を眺めるのが、普通でしょうが、我が家からは、逆パターンですね、此の山は、ボンボンマルコス現大統領の、

父親で在る、独裁政権者　フェルディナンド.マルコス元大統領が、別荘を創出す為に、工事を始めたのですが、途中2回も、ブルドーザーの、転落事故に拠り、

工事もストップしたと、聞き及んで居ります。高かった山頂を、切り詰めて、重機に拠り、山頂を均す行為に、村人達は、山に住む、精霊が、またも邪魔したと、

蟠りを持って、見つめていたのです。日本にも在る、山岳信仰的な、心を皆抱いて、いたのですね、亡義父は、バランガイ（最小行政区）の、祈祷師、でした。

　其の道を継いだ、義弟（ダンテ）も、信仰心が、強いですからね、私は義弟（ダンテ）から、山の形状を、変える行為を批難する、戒める、言葉だったのです。

　その後起こった、ピープルパワー革命に拠り、フェルディナンド.マルコス大統領は、マラカニアン宮殿から、米軍ヘリコプターで、米軍クラーク基地へ、其処から、

アメリカハワイ州に、亡命したのです。其の後暫く、放置されていたのですが、その後タガイタイ市の、管理の下に、ピープルスパークパラスイン・ザ・スカイとして、

一般に開放されたのです。此処の展望台の、屋根上には、汎ゆるレーダーを備えた、レーダー基地が、そして外輪山ロードを、アルフォンソに、向かった、

メンデスクローシング交差点を、過ぎた先にも、もう一つの、レーダー基地も、存在するのです。此等は、タガイタイが、高所で在る事の、証明ですね、m(__)m

　私の前のブログFC2からパラスイン・ザ・スカイから

 

　今朝の起床も、午前5時50分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めたのです。先ずは体調管理の、計測ですね、サボン（軍鶏）を始めリする、鶏達の、

夜明けの連呼を、聞きながら、屋上へ昇りました。本日のマニラの日の出は、数日変わらず、午前６時２５分、高地のタガイタイには、5分遅い、6時30でしょうか、

昨日の円ペソ対価 １万円 Ｐ4,140 マニラ市の市中両替商調べ  　気になる新聞見出しでは、2025年までにマニラ空港離発着便の半数をクラーク空港に移す

下院案発表   ＩＬＯ代表団が来比　労働者が抱える実態調査へ　m(__)m

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ピクニックグローブ

　本日ののほほん生活記

　2023.01.24. （火）　マニラの日の出　午前6時25分 曇り　気温　21.2℃　湿度　70.3%　風向　北　風力　5.2m 軟風③

 

　渡しはフィリピン共和国.タガイタイ市に、暮らして居りますが、タガイタイは、標高約6百m～から7百mの、高地です。マニラ首都圏から、南に約60Km離れ、

首都圏の、避暑地的、役割でしょうか、夜間には、タール湖の湖面から、吹き上がる、冷気のせいか、南国フィリピンに、在りながら、寒さに震える事も、在るのです。

高地と云っても、険しい、山が在る訳で無く、都会の知り合いは、タガイタイ高原と、云っているのです。タガイタイは、タール火山の、外輪山付近に、開発された、昔から、

政治家や、実業界、芸能界等の、著名人の別荘地とした、歴史が在るのです。南国ですから、日中の暖かさに対し、夜間の冷え込みとの、温度差が、

植物の成長には、最適なのですね、南国果物の、産地ですが、昔は高地には、最適なアラビカ種の、コーヒー栽培が、盛んな地域でしたが、コーヒー豆は、投機的な、

要素も絡み、コーヒー豆の、卸値価格は、世界情勢に、敏感に反応し、卸値の安い時に、寝かせ、高値の時に、吐き出すのです。零細農家が、殆どですから、

コーヒー樹木の、寿命が近く成るに連れ、収穫量の、減少にも、嫌気が出て来たのです。其処で、コーヒーの樹木を抜き去り、其の後の、畑に、パイナップルの苗を、

作付けする農家が、続出したのです。今では何方を向いても、パイナップルの、丘が目立つ処に、変貌したのです。パイナップルは、価格変動の、少ない果物ですね、

今やタガイタイの、名物に成ったのです。其れに続いての、名物はマホガニー地区に、屠殺場の在る、関係からか、骨付きスネ肉の、煮込み料理（ブラロ）と、ココ椰子の、

多い環境からか、椰子の実（ブコ）の、果肉をフンダンに、使ったブコパイですね、週末や、休日には、渋滞が起こりますが、是非タガイタイに、お越し下さいませ、陽が落ちると、

寒いですから、寒さ対策を施して、(._.)タガイタイの、観光施設で、代表的な処は、マニラ首都圏迄、眺められる、ピープルパーク、パラスイン・ザ・スカイと、乗馬広場も在る、

ピクニックグローブでしょうか、本日は以前の、ピクニックグローブからです。凧（カイト）タガログ語（さらんご～ら）も、空に舞ったのですが、今も可能なのでしょうかね、(._.)

ピクニックグローブにて凧上げに興じた。（FC2)の我がブログから  今でも凧あげが出来るでしょうかね、

　今朝の起床も、午前5時50分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めたのです。先ずは体調管理の、計測ですね、サボン（軍鶏）を始めリする、鶏達の、

夜明けの連呼を、聞きながら、屋上へ昇りました。本日のマニラの日の出は、数日変わらず、午前６時２５分、高地のタガイタイには、5分遅い、6時30でしょうか、

昨日の円ペソ対価 １万円 Ｐ4,150 マニラ市の市中両替商調べ  気になる新聞見出しは、比の大富豪上位９人　半数以上の富を独占　　バイク教習所設置へ　

事故減目指しＭＭＤＡ　　(._.)

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過ぎし日の思い出

 

　本日ののほほん生活記

　２０２０.１０.３１ （土）  靄曇り　気温 22.6℃ 湿度 40% 北北東 2.6 m 軽風②

運輸省は28日、国内の空港利用者全員に、11月28日以降、接触者追跡のための携帯電話の
アプリケーション利用を義務付けると発表した。　同省のフェイスブックページによると、
アプリの名称はＴＲＡＺＥで、フィリピン港湾庁（ＰＰＡ）とコスモテック・フィリピンズ社が共同開発した。
アップルやサムソン、フアウェイなどのスマートフォンにダウンロード後、指示に従って個人用アカウントを
作成するよう求めている。（岡田薫）             　　　　　　2020.10.31. （マニラ新聞から）

 

　私は毎日我が家から、タガイタイの、シンボル的山で在る、パラス展望台を、眺めて生活して、

居りますが、此の山は、Mt.ゴンザレスと云う、名前で在る事は、義弟（ダンテ）から聞いていた。

　いかつい名前ですが、此処の山頂に、戒厳令を敷いた、独裁政権者、マルコス元大統領が、

山頂を削り、平に均して、別荘を創り創めたのです。勿論戒厳令下、付近に立ち入る事も、

出来ませんですが、妻の家の、台所の小窓から、隠れるように、眺め亡義父の、注意を受けながら、

眺めた古い記憶が、在るのです。誰がマルコス政権に、通じる者か、スパイが横行する、時代でしたね、

此の工事の最中、工事中のブルドーザが、２台も落下し、山に住む、精霊の祟だと、

騒いでいたのです。その後渡比する度毎に、気に成り、眺めるのですが、一向に完成は、

しませんでしたね、そしてそれかずっと、後年ですが、ピープル革命が起き、長年続いた、独裁政権に、

終わりが訪れたのです。マルコス元大統領は、アメリカ合衆国、ハワイ州に、亡命したのです。其の後、

此の未完成の、別荘は、タガイタイ市の、管理の下に、一般に、開放されたのです。此の山の、

展望台からは、タール湖は、無論ですが、晴れた日には、遠くマニラ首都圏の、近郊付近迄、

見渡せるのです。展望台は、外界を見下ろすものですが、私は我が家から、毎日展望台を、

見上げているのです。タガイタイは、タール火山の、外輪山付近に、開発された、標高５百ｍから、

７百ｍの、高地ですが、此処からは眼下に、フィリピン一深い、タール湖に、浮かんで見える、

タール火山が、本年１月１２日に、噴火致しましたが、其の頃の、火山灰に拠る、白い景色も、

徐々にですが、戻って来るのですね、本日は、噴火前の、景色をご覧下さいませ、我が家の前の、

パラスの展望台も、くびれたへんてこな、山でしょう。我が家からは、富士山型に、見えるのにね、（笑）

雲が掛かった山は、妖精マリアの住むと云う、マリアマキリン（ラグナ州）です。タール湖に、無数の生簀は、

テラピア（いずみ鯛）そして、フィリピンの国魚（バゴス）ミルクフィッシュの養殖生簀ですね、此の湖には、

海水魚の、シマアジや、タウリリス（イワシ類）の生息しているのです、過去の火山の噴火に拠り、

海へ続く、入り江が堰き止められ、塩水湖が、淡水湖に変わり、閉じ込められた、海水魚の、子孫ですね、

　本日の起床は、午前５時でした。そのまま、寝床から這い出し、外の夜明けを、観察していると、

突然のベルの音に、俊敏に反応致します。慌ててて目覚し時計に、手を伸ばしました。未だまだ動ける、

もう少し、生き延びられますね、本日も、好い日で在って欲しいと、パラスの山に、願掛けです。m(__)m

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近隣散歩から

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.０５.１８ （土） 午前５時２０分　靄曇り　気温 24.2 ℃ 湿度 54% 西北西 3.0 m 軽風②

ロペス貿易産業長官は16日、ドゥテルテ大統領の訪日に合わせ、エネルギーや観光などの分野で10の了解覚書を結ぶことを明らかにした。
　ロペス長官によると、締結される分野はエネルギー、観光、製造、サービス、人工知能（ＡＩ）など。長官は「支援と投資をしたがっている、
無視できない大きさの日本の会社が複数ある」と述べ、企業間の覚書となる見通しだと明らかにしたが、
具体的な企業名には言及しなかった。（森永亨） 2019.05.18.（マニラ新聞から）

 

　私の暮らす、タガイタイ市は、タール火山の、外輪山付近に、開かれた、市街地です。標高は５百ｍから７百ｍの、高地です。

　外輪山付近からは、世界最小と云われる、高さ約３百ｍの、タール火山が、最深部約１７２ｍの、フィリピン一深い、タール湖に、

浮かんで見えるのです。我が家から一番近い、眺望地は、前面道路（サンタロサ～タガイタイロード）を、約１.１Km左折して、

行きますと、此の道路の、突き当り、外輪山道路（タガイタイ～カランバロード）とのT字路交差点ですが、此処から湖が、

眺められるのです。私が好きな、眺望地は、此処では無く、他に３ヶ処程の、好みの、ビューポイントが、在るのです。

タール火山島が、両翼を広げた、鳳のように、見える箇所も、在るのです。湖には、靄や霧が、発生し易いのは、

通説のように、湖面からは、上昇気流が、上がり易いのでしょうか、タール湖に浮かぶ、タール火山を、眺める場合、

お天気が好過ぎても、靄が発生し、見え難いが、お天気が悪ければ、勿論景観を損ねます。全てが眺める方の、

時の運と、云う事でしょうか、（笑）

　本日の起床は、午前５時でした。目覚し時計に頼らぬ、自然起床でした。毎度お馴染みの、サボン（軍鶏）が、連呼していました。

寝床から、実をくねらせ、這い出しました。午前５時２０分に、屋上に立ちましたが、昨晩の雨に、階段の手摺や、タイルの床面は、

濡れて居ましたね、道路を眺めたら、トライシクル（サイドカー付きオートバイ）の駐留場には、多くのドライバーが、談笑中でした。

本日は土曜日、パレンケ(市場）の日ですね、昔からの習慣で、市の開かれる日は、新鮮な魚介類や、生鮮食料品を求め、

人が集まるのです。遠くから、売人もやって来るのです。近年は、常設店舗も、多く成り、早く行く必要も、無いと思われますが、

他の人依も、早く行くのが、此の辺りの、風物詩に成って、居るのです。昔からの、習慣を、曲げられないのですね、m(_ _)m

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私が何時も眺めるタール湖

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.０４.１２ （金） 午前５時４５分　靄曇り　気温 22.8 ℃ 湿度 49% 東北東 2.6 m 軽風②

マニラ電力（メラルコ）はこのほど、４月の電気料金の引き上げを実施することを明らかにした。前々月から３カ月連続の引き上げとなる。
　４月の引き上げ幅は１キロワット時当たり６・33センタボで、平均的な世帯（使用量２００キロワット時）で、１カ月約13ペソの
値上げとなる。　同社が全電力量の10・４％を調達している電力スポット卸売市場（ＷＥＳＭ）での価格が同１・28ペソ
引き上げられたことや、気温の上昇によるルソン地方での電力需要の増加を理由に挙げている。　2019.04.12.（マニラ新聞から）

 

　私の暮らす、タガイタイ市は、タール火山の、外輪山近くに、開発された、標高５百ｍから７百ｍの、高地です。此処から眼下には、

周囲約８２Kｍの、タール湖が、高さ約３百ｍ世界最小と、云われる、タール火山島を、浮かべて居るのです。湖は、最深部が、

約百７２ｍの、フィリピン一深い湖ですが、過去の火山の、爆発噴火に拠り、バタンガスの海に繋がる、入江がは、堰き止められた、

カルデラ湖ですね、其の時に、閉じ込められた、海水魚の、イワシや、縞鯵が、淡水でも、生きれるよう、進化したと、云われて、

居るのです。タール湖では、養殖も盛んですが、昔の回転寿司の、偽物真鯛、テラピア（泉鯛）や、フィリピン国の、国魚と云われる、

バゴス（ミルクフィッシュ）等も、元気に、生簀の中を、泳ぎ廻って、居るのです。湖面の色は、天候に拠り、コバルト色に、映える事も、

御座いますが、火山島も、緑の原色に、浮かぶ事も、在るのです。正しく幻の景色でしたね、何かの偶然が、重なったのでしょうね、

何時も、タール湖を、眺める度毎に、あの幻の光景が、頭を過るのです。もう一度、あの幻の光景に、出会いたいと、（涙）

　　※　国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）はこのほど、ルソン地方バタンガス州のタール湖に生息するタウィリス（イワシ科）を
絶滅危惧種に指定したと発表した。　イワシの仲間だが、火山湖であるタール湖に閉じ込められ淡水に適応したイワシは
世界でもタウィリスだけとされる。タウィリスはこの10年で半減しており、ＩＵＣＮは、乱獲、湖の汚染、外来種魚の捕食などによる
生態の激変が原因と警告している。（岡田薫）　 2019.01.27（マニラ新聞から）

　

　本日の起床は、午前４時３０分でした。サボン（軍鶏）の、啼き声を、聞きながらの、起床ですが、さっき来客が、在ったのか、

お隣の猫が、奇怪な、鳴き声を、挙ましたね、恋する季節でしょうか、フィリピンでは、子犬の貰い手は、直ぐに、現れますが、

子猫の貰い手は、中々現れないのです。我が近隣では、昔は犬を食べる、習慣が、在ったからかも、知れませんね、最近では、

殆ど消えた、習慣ですね、まだ暗く、屋上へ昇る、頃合いを、見計らって、居るのですが、雲の多い、暗い夜明けですね、

　　◎　デジブック