ＮＯ１ 不安への旅立ち

皆様へ、　永い間、御心配をおかしました。

　退院後、大阪の娘夫婦の元で静養し致しておりますが、思いはタガイタイの我が家、仕方のないと自分に言い聞かせ、都会の生駒山を眺めておりす。朝焼け、夕焼けの無い梅雨空を眺め、知恵抄の一説　本当に空が見たい心境なのです。

　私ふこの病気を意識したのは、今年の3月初旬だったでししょうか、あれ義母の誕生会の準備を始め、お客さんに振舞うヤギ料理のヤギを、隣村まで買いに行ったので鮮明に覚えているのです。
帰宅後息苦しくなりん寝込んでしまいました。私はいい加減な男です。
　
　このときも心臓でか無く、持病の花粉症のアレルギーで、喘息でも併発したのかも知れないと自分勝手な解釈をしていたのです。母親を心臓病でで亡くし、過去、不正脈を起こした事は忘れてしまっていたのです。とにかく息が苦しい！こんな時ブログ仲間に病院行きを、
薦められたのです。

　フィリピン家族も真剣に私の病状を回復しようと、厄払いや、教会でのお祈りしてくれました。今思えばこのまま病院に掛からずに家にいたらら、
きっと死んでいた事しょう。私は皆様方に命を頂だいのです。

　住み慣れた我が家を離れ、一路大阪の娘宅へ、関西空港に着陸、迎えの車に乗り娘宅に落ち着いたのです。