フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

畑の開墾風景

2020年05月06日 07時13分08秒 | 過ぎし日の思い出

 

 本日ののほほん生活記

2020.05.06 (水) 午前5時30分 靄曇り 気温 23.2℃ 湿度 51% 
東 2.3 m 軽風②

出入国管理庁は5日、クルーズ船で働く海外フィリピン人就労者(OFW)
4559人が17日までに比で下船する予定と発表した。 同庁の
モレンテ長官によると、現在マニラ港では14日間の検疫停泊中の船
14隻が、検疫局によってモニターされている。検疫停泊中の船はいずれも
オーストラリア、インドネシア、シンガポール、日本から来たという。
                     2020.05.06. ( マニラ新聞から)

 

 私の知る、タガイタイ市の、我がフランシスコ.バランガイ(最小行政区)は、

標高5百m~7百mの高地です。其の為に、南国に在りながら、

夜間には、寒さに震える事も、在るのです。此の高地の気候に在った、

アラビカ種の、コーヒー畑が、多かったのです。コヒー豆を、収穫後、

天日乾燥させ、仲買人に、卸すのですが、豆の卸価格は、世界情勢に、

敏感に反応し、誠に厄介な、物なのです。収穫後も、高値での、

売買を考え、寝かす事も、多いのです。収穫作業も、完熟時期を、

狙うのですが、作業員を、畑の、空いている処に、クボを建てさせ、

子飼いにするのです。作業員は、台風の、通り道での、基幹産業の

育た無い、ビコール地方や、ビサヤ諸島からの、労働者が、多いですね、

仕事を求め、諸外国や、人口の多い、マニラ周辺が、主な働き口、

タガイタイにも、多くの人達が、移住しています。其れから、コーヒー樹の、

寿命は60年位と、聞いて居りますが、収穫量も、年々減少するのです。

此処でコーヒーの樹木を、抜き去り、卸値の安定した、パイナップル栽培に、

切り替える農家も、多いのです。其の開墾には、牛を使う人が多い中、

馬力の漲る、水牛での、開墾風景を、眺めました。m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時でした。又々偶然、起きてから、

壁掛け時計の、5時ジャストの、鐘が鳴った、丑三つ時から啼く、軍鶏は、

啼いていた、其れも連呼で、数日前に、ブログのメンテナンスが行われ、

其れから、ブログ元からの、コメント、投稿が、出来ない事が多い、

事務局に、問い合わせるも、セキュリティが、強化されて、居るのだ、

そう云えば、デジブックも、ハッキングが元で、閉じられたっけ、(涙)


  ※ フォトチャンネル  ※ マニラ新聞

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tomy)
2020-05-06 08:44:06
おはようございます
我家の回りでも、畑を耕すのはほぼ水牛さんのお仕事です
草をたくさん食べるので飼うのは大変ですが、貸し出しで結構稼いでくれてるような気がします
人が耕すのに比べると、100倍くらい早いですからね
凄い馬力だと思います
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Unknown (danial58)
2020-05-07 17:45:38
Tomyさん・お早う御座います。

>我家の回りでも、畑を耕すのはほぼ水牛さんのお仕事です

我がバランガイには、水牛は余り、見かけません。珍しいのです。

>草をたくさん食べるので飼うのは大変ですが、貸し出しで結構稼いでくれてるような気がします

 此方でも、レンタルが主流ですね、身体が大きいから、
飼うのも大変そうです。

>人が耕すのに比べると、100倍くらい早いですからね
凄い馬力だと思います

 見ていても凄いですね、牛類では、スーパー牛ですね、
タガイタイには田圃が無いから、水牛は、田圃か、
川べりが、絵に成りますね、(笑)
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