フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

雨季から乾季への狭間ですね

2016年12月17日 09時53分36秒 | 生活記

 

 本日ののほほん生活記

2016.12.17(土)午前8時30分 曇り 気温20.5℃ 湿度43% 東北東 10.3m 疾風⑤

米経済誌「フォーブス」は16日までに、2016年版の「世界で最も影響力のある人物」を発表。
全74人中、ドゥテルテ大統領は70位に選ばれた。大統領は今年、初めて選出された。
フォーブスは「今年5月に大統領選で当選してから、違法薬物や他の犯罪の迅速な撲滅を
掲げており、すでに数千人の死者が出ている。10月、米国からの『離別』を宣言し、中国寄りの
姿勢を示した。大統領の歯に衣着せぬ物言いが、常にニュースを賑わせた」と解説した。
                             2016.12.17(マニラ新聞から)

 昨日は丸一日ですが、強い風が、『ビューンビューン』と吹き、時折風に乗り、雨も叩きつける、

不安定な、天候でしたが、此れは雨季から、乾季への狭間に、起こる季節風なのかも、

知れませんね、フィリピン気象庁は、日本の気象庁が、梅雨の入と、梅雨の終わりを、

告げる時も、敏速には対応しませんね、暫く様子を、観察してから、梅雨の開けを、

表現するのに、似て居りますね、はっきり表現して、もし間違ったら、責任問題にも、

成りますからね、慎重に対応して、いるのでしょうが、暫く時間を置いてから、乾季到来を、

告げると、私は独り、思って居るのです。天空の雲も、上層部は、雨季の雲ですが、

下層の雲は、青空迄覗き、マニラ方面が、綺麗に澄んで、見えるのです。只私の場合は、

間違っても、責任を追求されませんからね、昔日本で、おにぎり屋さんが、気象庁からの、

晴れの予想に、運動会の、お弁当を、大量に、創り雨の為に、お弁当を破棄し、

その損害を、気象庁に、求めた事件が、在ったと、聞いて居りました。フィリピンは、色々な、

気候帯に、分かれて居りますが、私の暮らす、タガイタイは、マニラ首都圏と、同じ気候帯に属し、

毎年この時期に、乾季が、やって来るのです。本日の写真は、先日に続きで、タール湖の、

辺りを通り、タール教会を、目指します。フォトチャンネルで、ご覧下さいませ、m(_ _)m



 本日の起床は、午前6時30分でした。外を眺めるも、暗い空は、吹雪いていましたね、

南国フィリピンには、雪が無いので、嵐なのでしょうか、昨日からの、天候は、いっそう激しさを、

増して居るのです。時間も7時に成りましたが、とても屋上へは、昇れませんね、

急ぐ旅では無いし、収まる迄、待つしか在りませんね、「待てば海路の日和あり」(涙)

 『男は黙ってさっぽろビール』(笑) サボン(軍鶏)の啼く声も、風に吹き飛んだ。午前8時30分、

風雨も弱まったので、屋上へ昇りました。こんな日には、早く降りて、炬燵にでも、入りたい。(笑)

 


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