カゼミチ

日々のったりとした日記。

いまさら気付いた

2010-01-07 21:44:29 | Weblog
戦国武将の歴史小説、ほとんど伊達政宗の本しか読んでなかった。
何冊かほかの武将に関する本も読んでますけど、たいてい一つの作品のみ。最近書かれた小説がほとんどですね。山岡荘八さんの伊達政宗、まだ読めてない。…
ところで、この方の小説なら、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を読んだほうがいいと聞きました。この三作品を読んでおけば、戦国時代はほぼわかるというようなことです。うん。伊達政宗を読んでからですね。
なんか、作者さんの書き方や、調べられかたがいろいろなのか、書かれる人によってずいぶんと伊達政宗の性格って違うと思います。何作か読んでてわかんなくなった。一作だけ義姫についてへー、と思える解釈を書かれている小説があったなあ。
片倉小十郎の漫画があったので、買いました。伊達の鬼軍師片倉小十郎」という漫画。爽やかで、熱くて男泣きの多い漫画でした。
戦国時代の漫画だと、今は「軒猿」が好きですね。風魔小太郎が女性で異人でした。人物の描写の説明読んで、納得。そういう説とかってあるのかな。
「センゴク」という漫画もあるそうで。少し気になるので、ひとまず古本屋さんとかで読んでみようと思います。
コメント
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