また、そろそろ

部屋の掃除がしたくなってきた。
本棚とか。

連休は嫌だし、まあ気が向いてからでいいや。
どうにも日にち感覚がバグっていますが、明日から10月何ですよね。
大丈夫。
まだ10月。
10月できっちりかっちり納めて11月には最後の詰めに入るんだ。

さて。
いろいろと言いつつ、本日は「アメイジング・ジャーニー」を観ていました。
宗教観が強い、というかそれがテーマの映画だから、その点で感想は分かれそう。
ちなみに私は半端にしか知識がない。

まあそのの当たりを取っ払っても一人の人間と家族が再び繋がりを取り戻していく。という意味ではめっちゃ泣きます。
涙腺にめちゃ来た。
子供とか動物物はね、泣く。
赦し。の意味を考えることにもなりそう。
赦しは相手のためにというより自分自身のためなんだろうなあと。
そこは復讐物と対極なんでしょうね。
怒りは消えなくてもまた歩いて行くために。
ということを考えると復讐系で無双者が頭をよぎり、今は関係ないと思考から追い出す過程が入ります。
話変わりますが、たまに読む復讐物の漫画とかに、復讐される側が愚かすぎてなんだかなって気持ちになる。

まあいいや。

信じることが救いになる。
立って歩くための、で、自身が歩き続けるには信じることで、神も仏もいないのかと言えばそうではなく、側にいるけれど、
すべての悲しみや苦しみを絶対者として排除する役割ではなく、生きてくために信じていく。というような。
言語化が難しいが、上記解釈で。

ところで母に私が借りてくる映画は気持ち悪い系ばかりだと思われていて遺憾です。