ここ最近は本読んでた

ので、全然パソコン触ってませんでした。
ちなみに読んでいた小説は「鹿の王」です。

買ってからずいぶんと月日が経ってしまっていた……。
我ながら下巻を二日で読破できたのは頑張ったなと思うんですが、同年代の人はどれぐらいの時間で読み切るんだろ。
どうにも私は読むのが遅い。

命、父と子、家族、生と死、政治的問題とたくさんの要素が絡んで混ざって一つの話になって。
読んでいる間もその流れの激しさやゆるやかさにいるような気持でした。
私が読んだ時期と相まってしまい、コロナのことも考えてしまう。

私は自己判断ながら市恐怖症の気があるのですが、作品を読むと、その恐怖心が和らぐんですよね。
ちなみにfgoの第２部７章もそうだったりする。
まあ、診療内科や精神科で受診したほうがいいのかもしれませんが、そういったところで救われるんです。
ぶり返すけどね。またなにかに和らげられる。