最上川舟運が盛んだった時代、悪天候や増水で舟が出せない時に人々が歩いた峠道、俗称「板敷越え」。そのルートを調査する皆さんに同行しました。そこは汗また汗の連続で、道なき道を辿りながらの至難の山歩きでした。
▼ 道とは言ってもこんな場所、何処が道なのか私には分かりません。先導者の後をついて行くのがやっとでした。
▼ ブナの森に着き、一息ついて辺りを見回すと遥か彼方までブナの森が続いていることに気が付きました。
▼ 木々の中には「何これ 珍百景」に投稿しても良い様な奇木を見ることが出来ました。
▼ ブナと一緒にモミジの緑も鮮やかでした。
▼ この日の最後に出会ったのが「山の内杉」と呼ばれている、樹齢一千年を超えると巨木の森。その異様さに圧倒されました。
豊饒の森
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