今日以降使えるダジャレ『2892』【高知市・老舗菓子店「西川屋」】■伝統菓子「ケンピ」は「芋けんぴ」にあらず…土佐の老舗、混同防止を全国の販売店に要請

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　小麦粉を材料にした「元祖ケンピ」とサツマイモでつくる「芋けんぴ」――。土産物などとして人気がある二つの商品が高知県外で混同されているとして、高知市の老舗菓子店「西川屋」は全国の販売店に取り違え防止の協力を文書で要請した。ケンピは１７世紀に土佐藩の御用達で同社が製造を始めた焼き菓子で、同社は「芋けんぴとは別の菓子。古里の菓子文化の歴史を正確に知ってほしい」としている。


　ケンピは、同社が１６８８年（元禄元年）の創業前から製造を続け、土佐藩主・山内家に贈答用として納めていたと伝わる。小麦粉を棒状に焼き固めた堅い干菓子で「 堅干けんぴ 」が名前の由来とされ、創業とともに一般への販売も始めたという。


　一方、芋けんぴはサツマイモを棒状に切って油で揚げて砂糖を絡めた揚げ菓子。安芸市の「元祖近藤芋けんぴ店」が大正初期に製造を始め、ケンピに似た形状から芋けんぴと名付けた。戦後、全国に販路が拡大され、西川屋でも１９８０年代から製造、販売している。


　今回の西川屋の要請は、３月に県外から届いたメールがきっかけだった。「ケンピを購入したくて電話して行ったところ、芋けんぴのみでした」という訴えに、双方の違いを明確にしておく必要があると判断した。


　全国の取扱店に文書を送り、ケンピに関する問い合わせには「小麦粉でできたケンピ」か「芋けんぴ」かを確認するよう要請。「高知の郷土菓子文化を広く正しく理解いただきたい」と求めた。


　西川屋１３代目で経営企画部長の池田真浩さん（３３）は「県外に行くと芋けんぴを思い浮かべる人が多く、残念な思いもしてきた。取り違えを防ぎ、芋けんぴファンにも名称の由来を知ってほしい」と話している。


（古谷禎一）
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230518-OYT1T50000/

※　タカやん(^^)/より一言・・・
「ケンピファンが、お店に電話して在庫確認→（あったぁ♪）喜んで立ち寄る→芋けんぴのみだった」　
　⇓　の逆versionも、いずれ確実に発生する　⇓
「芋けんぴファンが、お店に電話して在庫確認→（あったぁ♪）喜んで立ち寄る→小麦粉ケンピのみだった」
※「確認したのに店員に嘘をつかれた」■イメージダウンに直結する為、商品の違いを理解するのは販売する側の義務(σ´･ω･)σYO!!

【駄文】
小麦粉が材料の「元祖ケンピ」とサツマイモが材料の「芋けんぴ」
【芋けんぴ】の単語を分解→【芋】で作られたお菓子が「けんぴ」→「けんぴ」の素材は【芋】だな！。⇦脳内パズルが完成した状態。
※　一度間違って記憶したモノを修正するのは困難だけれど、明らかに間違っているのなら、老舗の為にも正しく覚えないと((★・∀-)乂(・∀-★))ネ♪



■　今日以降使えるダジャレ　『2892』


【10984】　＜『小麦』が材料だったんだ！どうしよう＞⇦考え（込む業）界関係者。・・　えらいこっちゃ＞ヽ(ヽﾟﾛﾟ)(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ＜えらいこっちゃ　ﾖｲﾖｲﾖｲﾖｲ!!





【10985】　『芋』けんぴと、元祖ケンピの違いについて答える問題が、入試の試験で出題される未来。う～ん！（良い問）題だねぇ♪。・・・高速解答中!((φ(｡_｡;)φ))｡_｡;)φ))｡_｡;)φ))φ))ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀ!!





【10986】　『名称』の違いを知って納得。どちらも人気商品。それぞれのお菓子にファンが居る。語れば（名勝）負の予感。・・うま～い♪o(≧～≦)o　うま～い♪o(≧～≦)o

　　※　名勝負・・・ それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。



　　★　次回の投稿も　お楽しみに～　see you again！(*ゝェ・)/~☆Bye-Bye♪