今日以降使えるダジャレ『722』■人間の耳の習性を利用した会話盗み聞き防止装置

p｛・ω-*}qこんばん…ヽ｛*・ω・*}ノわー　　【　経済ニュース　】


　兵庫県姫路市下手野の通貨処理機最大手「グローリー」（尾上広和社長）は、金融機関や医療機関などの窓口で会話を盗み聞きされるのを防ぐ「会話保護システム　ＱＧ―１０」を開発した。


　人が声を出すと、即座にスピーカーから特殊な防聴音を出して会話を聞き取れなくする仕組み。防音壁や個室がなくてもプライバシーを保護できるといい、同社は「他人に聞かれたくない話を安心してできる。店舗の窓口に設置すれば、『顧客情報の保護に取り組む企業』としてアピールできるはず」としている。


　システムは集音マイクと音声の分析装置、スピーカーの３点セット。集音マイクで拾った声の周波数や音圧を分析装置が解析し、その特徴に似せた防聴音をスピーカーから流す。人間の耳が０・０５秒以内に複数の音を聞くと一つの音と認識する習性を利用。発声から防聴音を出すまでの時間差を０・０３秒に抑えることで、周囲には会話の内容は聞き取れなくなるという。


　会話保護の技術は従来、エアコンが発する音に似た防聴音を常に出し続ける方法が主流だった。しかし、音が大きくて会話の妨げになったり、聞き慣れた声や単語は聞き取られたりする欠点があった。


　同社は２００４年夏に開発をスタート。音声認識の研究の蓄積を土台に、防聴音を出すタイミングなどで試行錯誤を重ねた。防聴音に鳥のさえずりや川のせせらぎの音を加えるなどして改良。昨年７月に試作品を完成させ、テスト運用を重ねてきた。


　今年９月から銀行や薬局などへの販売を始める予定で、価格は５０万円程度を見込む。入江佳洋・会話保護グループマネージャーは「顧客の個人情報保護は企業の責任であり、安心して会話できる環境を整えてもらえたら」と話している。問い合わせは同社（０７９・２９７・８０１０）へ。


【情報元】　YOMIURI ONLINE （2011年5月27日15時53分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110527-OYT1T00494.htm?from=main7　　より全文


■　今日以降使えるダジャレ『722』　ペタペタ(○・ω・)ノノ"□" メモハリツケ


【3429】　　アブラナ科の野菜を炒めます。油ないですかヾ(゜０゜*)ノ?



【3430】　　収穫時期が来るまでに、臭覚を鍛える修行がしたい(・∀・)



【3431】　　小松菜が食べたいけど、時期外れ(°∇°;)困ったな。

　　↑　微妙にダジャレ失敗(≧∇≦)早口言葉風に♪


　　【　記念日解説　】

　　※　本日『小松菜の日』
　　●　堺市で小松菜を生産するしものファームが2006年に制定。◆5(こま)2(ツー)7(な)で『こまつな』の語呂合わせ。


☆　明日の投稿もお楽しみに～　[゜+.壁゜+.]*´ェ｀*)チラッ
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