Charisma.wITh.CPTSD

元被虐待児&ワールドギネス認定人。
CPTSD+解離性同一性障害。
だから何というかんじ。

プルトニウムをたべるわけにいかない/atomic bomb

2011-03-27 02:00:36 | 緊急
世間では、放射能、放射性物質が検出された野菜やそのほかの食べ物について、「問題ない」という報道がおこなわれているようだ。
ほんとに報道されてるの?
放射能を含んだ食べ物が安全?影響はない?


プルトニウムをたべることが安全?影響がない?
専門家、しっかり。
放射能や放射線物質が人体にあたえる影響は未知であり、ほんとうにどうなるかわからないのだ。何年かご、あるいは直接被害にあった人間の孫にいきなり影響があらわれることもある。
こればかりはなってみないとわからないし、このような状況は絶対にふせがなければならなかった。
しかしいまはもうその段階ではない。

考えてみたらわかること。
枝野氏の最初の会見。
原発に関してなにももんだいはないと、どうどうと彼はいった。
そして二週間たついま。
三号機の爆発。作業員n被ばくー。一号機の再度の爆発。
彼の会見をしんじることのできる人がいるのだろうか。
日本人は、文化的に、あの人がいっていたから、有名な専門家がいっていたから、ただしいんだとおもう傾向がある。
わたしは、それについて否定はしないが、信じ過ぎだとおもうことも多々ある。
 この地震に備えていくらかけて研究をしていたのか。被害を防ぐために研究をしていたのだろうが、
全く役に立たなかった。「地震研究の限界だ」と、いった地震の専門家。被害がおこってからいわれても困る。
専門家ではないだろうこの時点で。

 中性子という物質は人間がつくりだしたものであり、自然にはそんざいしなかった。
それを、たべても影響なしとよくいえるなあと。仮にほんとうに影響がなかったとしても、この発言はおかしい。
人体が自然にあびる放射能というのはあくまでもウラン。ウランは自然に存在する。
けれどプルトニウムはちがう。
福島第一原発の、第三号機。これがプルトニウム型なのか、はっきりわたしはしらない。
海外の新聞や文献によると、プルトニウムだといわれている。
メルトダウンもおこっているとかんがえられている。
 あいまいなことをいいつづける枝野ですが、ほんとうに安全なら、菅氏が絶対に直接現場に視察にいっている。
なぜいかないのか。会見で作文をよまれて泣かれても困る。
日本に手をさしのべてくれた各国も、あまりにも日本からの情報がころころとかわるためかえってしまった。
とうぜんだとおもう。

 水道水も、二日間だけ汚染されていて、三日目からはのめます。こんな簡単なことではない。
大人はのんでも問題ない、こどもはだめ。これも意味が分からない。
おとなもこどもも、こればかりはぜったいに摂取してはいけないとわたしはおもう。
 会見している本人が、おもいきりその問題の水をのむかというとのまない。
ただいっているだけ。専門家というけれども、どう専門なの。どういう研究をしてきたかもわたしにはわからない。
 そんななかで、いい加減なことをばんばん報道しないでほしい。
 放射能は自然分解も容易ではない。ろかもできない。時間がかかりすぎる。
 自然でもそれだけ処理にこまる物質をふくんだものが「影響がない」わけはない。


 地震と津波の被害はたしかにひどかった。
原発に関する、政府のたてまえだとかコストだとかそういうことをいうばかなやり方が、どうしようどうしようと決断できなかった無能以下な政府が、本来避難して被ばくせずにすんだ方を、被ばくさせた。
ひとの命がかかっているのに、コストもくそもありますか?!
ほんとうに、ことばがない。
あんなの政府でもないし、「国」の責任というけど、彼らは国ではないとおもう。
なんなんだろう彼らは。
枝野さんも作業着をきて会見をするなら、現場で自分のめでみてきたらいい。そうしたらたしかなことがいえる。
全部ひとまかせにして、それでなにもしない。

極めつけには「放射能が検出された野菜は安全ですよ」。

あんぜんなわけない
なにをしんじるか、自分自身で選択し、行動にうつしかない。


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