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と言うことで、陸羽東線乗り潰しで鳴子温泉途中下車。駅前からガチな温泉街。駅前から硫黄泉のにおい、こりゃ酸ヶ湯に負けてないな。日帰りで利用できるのは鳴子・早稲田桟敷湯とここ。温泉であって銭湯ではないのでコンプリートする気はなく、前者は場所だけ確認して、滝の湯で入浴。
みんな旅館の温泉に入って、こういうところは地元の人だけかな、と思いきや、こちらもガチな観光客でいっぱい。入ろうとしたら、入口横ベンチで休憩しているお客に混じって分からなかったご主人が、券売機で入浴券を買って、とのこと。チケットは200円。
外のベンチで休んでいるのは、中が狭いから、と入ってみて分かる。脱衣場もだし、浴室も浴槽が占めていて洗い場が右隅に二人分あるだけ。その洗い場も石鹸の泡を飛ばせるような広さはなく、石鹸で洗う気満々だった私は、左奥で汲み湯をしながら洗うことに。てか、他の人はみんなかけ湯くらいで入ってしまうのか。ちゃんと湯道具にケロリン桶もあるのに(ただし座椅子がない)。まあこの硫黄臭のある湯で頭を洗うのはちょっと気が引けるがw。
で、浴槽の外もみんな休憩してる、なるほど、43度くらいで少々熱め。入っても半身浴だったり。私は銭湯マニアとして、のんびり休憩して時々半身浴、なんてことはできない、ガッツリ首まで浸かって、暖まったらさっさと上がる。まあ脱衣場の荷物も棚に詰めただけで心配だし。
当然、お風呂ドリンクなんてものはないので、さっさと駅まで戻って駅の休憩スペースでマウンテンデューをいただく。あと、温泉まんじゅうも。