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着いてみると、当たり前ですがファミリー客が大勢、オタク系は比較的少ないw 海外からの観光客も多く、世界的な人気なんだなあ、と認識。
別にアニメ大好きっ子ではなかったが、ドラえもんは子ども時代のノスタルジーではなく、今の時代にも人気が高いところが特別。仮面ライダー、スーパー戦隊と一緒で、むしろ今の時代のコンテンツでもある。
とはいえ、藤子・F・不二雄先生の作品はもちろんドラえもんだけではなく、オバケのQ太郎、パーマン、エスパー魔美なども懐かしい。さすがに展示でストーリーまで追いかけるのはしんどいのでしなかったけど(そういうのは図書館でどうぞw)。
コロコロコミック、ドラえもん度高いコミック誌だとは思っていたが、そもそもドラえもんのために生まれた雑誌とは知らなかった。40周年、これだけ長く続くコンテンツなら、ちょっとした遺産だ。
上映の短編映画作品も秀作。レア度うんぬんと言うより、来場者のためのコンテンツ、と言うべき作品。たぶん、好きな人は1日中いても飽きない場所だろうな。私はさらに次の予定があるので、1時間半ほどで会場を出る、お土産も買ったし。帰りのバス、川崎駅周辺にもミュージアム宣伝用のラッピングバスは走っているが、さらに濃いラッピングバスで登戸駅へ。