

さすがに下北半島の最北端まで来れば日帰りは無理。民宿の宿を取る。
菊の湯も吉根湯も松ノ木も同じストリートにあると思って探したが見つからない。電話して場所を聞く。真っ暗ではないが、知らない町で道に迷うのは心もとなくなるもの(まあそんなことは銭湯めぐりで散々洗礼を受けてますが)。無事到着してホッ。
まずは夕食。いやあ北の海の珍味、東京じゃ食べたことないものばかり。昼を抜いてるからご飯が旨くてしょうがない。
さらにお風呂。銭湯2軒行ったのに宿のお風呂にもしっかり入る(笑)。いやあ、ひのき床と浴槽蓋の香りが素晴らしい!家庭風呂だからひさびさに寝そべるような入浴も極楽。まあ事情で湯船の湯はぬるいし、カランの湯の温度調整も気まぐれで難しかった。その辺はご愛嬌で。