DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

橘湯(葛飾区西亀有2-47-11)2019/1/27廃業前訪問

 綾瀬と亀有の中間、西亀有の橘湯が今月いっぱいとの情報入手。行きは綾瀬から。途中、足立区の玉の湯を見学、元気に営業中。かなり遠い銭湯ではあったが、わりと素直な道で、20分ほどで到着。少し奥まったところに銭湯があるので破風造りは分からず。牛乳石鹸ののれんをくぐり、玄関左手に廃業告知の貼り紙、1月末と聞いてましたが、1/27(日)まで。
 中に入り、フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室、おっ、乱れ籠が現役だな。天井は格天井ではないが、正方形ベースの梁の天井。体重計はHOKUTOW のアナログ。脱衣室ロッカー上にも廃業告知の貼り紙あり。
 浴室、湯道具はケロリン桶と青緑色の丸座椅子。島カランは1列、右側手前には立ちシャワー2機、左側手前には有料サウナと水風呂。カラン数は右側女湯側から5・6・6・3。日曜の夕方は混んでますね。石鹸の泡立ちが良い、これは軟水かな(浴槽左側の壁に軟水の効能が書かれてました)。
 浴槽は3槽。左から低温、中温、高温の3段階。左側はローズ湯、中央はかなり強い床バブル。右側は座風呂。ペンキ絵は5年半前の中島さんの作品。男女にまたがる大きな富士山。手前の海岸は美保の松原かな?日付は2013.7.11。水風呂は中程度の冷たさ。
 湯上がり、ビン入り乳飲料はもう品切れしてましたが、コカ・コーラのビン入り(110円)があったのでいただく。
 帰りは南下し、京成お花茶屋を目指す。途中のさつき湯(東堀切3-27-9)は、来週(1/21-1/28)、ボイラー工事のため休業とのこと。途中コンビニ寄り道などして、30分ほどで京成お花茶屋到着。



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