DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

千川・大黒湯(板橋区大谷口1-47-5)

 東十条から京浜東北線、埼京線、地下鉄有楽町線を乗り継ぎ千川へ。大黒湯を目指す。都立板橋高校の先、結構近いな。箱崎勤務時代終盤は板橋銭湯を結構攻めたが、横浜勤務になってピタリと止まる、ようやくGW で板橋銭湯攻め再開。
 マンション銭湯、フロントの女将さんに湯銭と久しぶりのお遍路スタンプ帳を。
 脱衣室、なんと床が畳敷だぞ!しかも脱衣室中央の縁側テーブルには囲碁と将棋の道具、今も湯上がりに一局、と言う常連さんはいるのかな。体重計はIUCHI SCALE のアナログ、女湯との間、柱時計の代わりにルネサンス風のステンドグラスが。
 浴室、湯道具は無地黄色桶と肌色の台形座椅子。しかし周りの人の桶はケロリン桶だなあ。たぶんケロリン桶の方が多数派。島カランは2列、ただし左側女湯側は全て立ちシャワー(5機)。カラン数は左から8・8・5・5・5。備え付けボディソープとシャンプーが充実、常連さんも遠慮なく利用しています。
 浴槽奥にはペンキ絵はありません、コミカ風呂の立体幾何学模様のタイル。その代わり、右手外壁側にタイル絵が、これは北アルプス?こんなところに絵はあまり見たことがありません。
 浴槽は4槽。左側は寝風呂二人分。真ん中に座風呂二人分。右側に円形のジャグジー浴槽床バブルですが回転させるバブルではありません。ゲッ、サウナじゃなく露天風呂が有料か、ちょっとショック。見たところ、白濁してます、靄の入浴剤なのか、硫黄温泉なのか。おっガリウム鉱石温泉、久々の石和田章三博士のお墨付き。さらに手前にでんき風呂。天井は女湯との境を少し低くしたM字型。
 湯上がり、待ち合いスペースで雪印フルーツ110円。さて、再び渋谷へ戻る。

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