DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第三玉の湯(新宿区白銀町1-4)

 と言うことで、金曜銭湯めぐり。昨年末にリニューアルした神楽坂の第三玉の湯へ。飯田橋から神楽坂を上る、ちょっと敷居の高そうな飲み屋街。上り切って現れる交差点を右へ。裏からだと分からないが、表に回ると新装開店の素敵な銭湯。まだ待ち合いスペースにはたくさんの祝い花が。6周目のスタンプ帳の最初のスタンプを旦那さんに押してもらう。
 脱衣室、すごいな、しっかりと格天井だが、ステンドグラスみたいになっていて、天の川を見上げてるような気分。もちろんロッカーは真新しい。体重計はTANITA のデジタル。
 浴室、島カランは1列、カラン数は右側女湯側から3・6・6・6。湯道具は、桶底に青字で屋号が入った黄色桶とクリーム色座椅子。金曜夜はこういうモダン銭湯は混みますね、早稲田も近く、学生さんが多そう、と言うか、いかにも体育会系の筋肉モリモリな人が多い。
 備え付けボディソープとシャンプーをお借りする。スーパー銭湯風の温度調節付きのシングルカランにホースシャワー。
 浴槽は奥に2槽。左手はブロック分けされていて、中央手前にでんき風呂、左奥にジェットバス、左手前に寝風呂。そして右手は高濃度炭酸泉、皆さん長湯していてなかなか入れない人気ぶり。入ってみれば、これは本当に高濃度皮膚表面がジンジン来ますね。
 ペンキ絵は田中さんですね。壁全面ではなく、周囲に余白があり少し小ぶりの富士山が上品。
 そして炭酸泉と並んでウリの露天風呂!これが熱い!45度行ってるな。しかしここは山手線ど真ん中ですよ(^o^)v。サウナもあり、水風呂が冷たかった。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳130円。帰りは神楽坂駅を目指すが、なんと、まだまだ坂を上る、傾斜は飯田橋付近ほどではないが、ずっと上っているので、相当の高さになってるんじゃないか?

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事