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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第7回よこてシティマラソン



 シルバーウィークの一番最後に一番ヘヴィな予定がある。つまり東北に来てから初めてのマラソンレース=コロナ後の初めてのレース。10kmにしておけば良かったかな、と思いつつ、ハーフ(21.0975km)にチャレンジ。当然、始発に乗らないとスタートには間に合わない。練習しすぎた、と言うのもあるが、コロナ以前は10kmばかりエントリーしてたのに(直前の千葉マリンでハーフにチャレンジしたけど)、盛岡来てからいきなりハーフかよ。まあこっちの生活は交通の便が悪いので、地元より足腰を鍛えられたシツカンガあるので、最初からハーフと言う選択だった、来月には盛岡マラソンもあるが、ハーフがないのと、あまり大規模な大会は密が心配なので、このくらいの規模の大会がちょうど良い。
 久々に北上線に乗る、西和賀町旅行以来かな。昔は秋田行くのに北上回りしてたけど、最近は田沢湖線使うようになったし(田沢湖線経由だと8時には秋田に着くので)。錦秋湖がきれいだからね。
 会場は横手駅から15分くらい。駅前に誰もいなくてビビったが、パラパラと歩いて会場に向かう人の姿が見えた。大半は車で来てる様子、
 ウォームアップ、昨日一昨日は涼しかったのに、今日はピーカンで暑い。水分はこまめに摂ったほうが良さそうだ。
 さてレース、前半はスローペースながら順調。参加者数も400人ちょっとの規模で、走りながら密を感じることはない。すっと田んぼが続く平坦なコースで悪くない。
 しかし、後半がしんどくてたまらなかった。練習のし過ぎと言うよりは、ロードレースに向かない練習だったようで。13kmを過ぎた辺りから、足が上がらず引きするような走りに。あまり後ろは振り返らなかったが、もしかして自分がビリなのかと思うほど前も離れていた。
 もはや、残り2km辺りになったらスパートしようか、なんて状態じゃない、とにかく走って完走すること。脚も痛いが、腰が痛いのがつらい。
 結果的に2時間26分。平凡なタイムではあるが、まあ関門通過時刻を過ぎてアウト、なんてことにならなかっただけでも良かった。いずれにせよ、この疲れは明日に間違いなく響くな、まさか山登りよりしんどいとは思わなかった。下半身貧血状態になり、着替えも一度座ったら立ち上がれないほど。そんなわけで、アフターイベントなんか楽しむ余裕もなく、横手駅方面へ帰る。
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