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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

いわて盛岡シティマラソン2024


さて、盛岡市内で再びフルマラソン。まあ今回は完走は厳しいな、制限時間6時間、春の奥州きらめきマラソンでは6時間28分かかったので、たぶん途中で強制中止させられる見込み(交通規制が解除されてしまうからね)。
地元なので、特別な早起きはなし、いつもの時間に起きて朝食。会場方面の電車、激混みは想定内、通勤の平日はみんな車でも、遠方からの参加者が盛岡のホテルに泊まって会場に向かうので。駅からは1km弱歩き、ピストンバスはなし。起きた時曇っていたので傘を持って来たけど、会場に着く頃には晴れた。きたぎんボールパークは2年くらい前にできて、周辺は歩いたことあるけど、中に入るのは初めて。出来たての球場はきれいで良い。
気になるのは胃が痛いこと。トイレを済ませても痛いのは、緊張のせいか。でもそれなら仕事中の方がもっと痛いはずだ(笑)。問題があれば途中でやめれば良い、とりあえずスタート地点に並ぶ。
スタート地点で田中希美さんとハイタッチしたかったなあ(ミーハー、去年は瀬古俊彦さんとハイタッチした)。さらに、スタート前にも天津木村さんに遭遇した時に、握手してもらえば良かった。さらに関係無いが、キュアエールのTシャツ着たオッサンがいた。ヲタク談義でめちゃ気が合いそう、声かけりや良かった(爆)。
前半は例によって快調に飛ばす。自分のペースはある程度分かっても、それが何km持つかは今も分からない。今日は前回の奥州きらめきの時と違って、ちょうど良い気温。それにしても、盛岡マラソン、だいたい歩いたコースばかり。まあ他のレースもだいたい繰り返し参加するので、コースはだんだん目新しくなってくるのだが。
ヤバイ、15kmくらいに早くも足が少ししびれてくる。こりゃハーフマラソンのペースで走ってるな、だいたい盛岡八幡辺り。まだ前半戦でこれはヤバい。
後半、太田地区に入ってくると、さらに足が重い。重さを直接感じる訳では無いが、周囲にどんどん抜かれるので分かる。
しかし、足が貧血になって本格的に動けない、という事態は避けられた。30kmを過ぎると本当に下半身麻痺状態に怯えるのだが、遅くても走ってゴールまで行けそうなのはラッキーだ。折り返し地点で、まだ5時間半のペースメーカーが後ろだ。つまりこれに抜かれず最後まで行けば、五時間半が狙える。
紫波古代公園前のエイドステーションは良かった。ドリンクだけでなく、岩泉ヨーグルトとかタルトタタンのチョコレート饅頭とか、贅沢でたまにしかいただかないものが飲み食いできるのだから、レースはいったん置いといてでも楽しむ価値があった。
さて、坂の上酒店、盛岡工業高校を過ぎていよいよ終盤、最後の関門が制限時間3分前で、ここが一番危なかった。
40km通過の看板を見て、ロングスパート開始。もうみんな歩いているので、好きなだけ抜ける。まあ、飛ばせなかった分、ここで力を使い切る。というか、時間制限ギリギリなのでw
完走して、いろいろもらえるのはありがたいが、40km走った後に荷物多すぎ。メダルより、完走証のほうが欲しいw 帰りの電車も混んでいた。

コメント一覧

wanwan-uki-uutan
完走おめでとうございます🎉
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