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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第36回 田沢湖マラソン



春は三週連続出場と言う荒業があったが、秋は、まだ暑い中でのレース。先週の啄木の里マラソンで死者が出たニュースは、もはや北東北も9月はまだまだ猛暑、と言う衝撃的な事件だった。まあ、私は暑さを予見して、短い10kmにエントリーしたし、夏バテで死ぬほど速くは走れないけど。
毎度のように、田沢湖線の始発で向かう。盛岡駅まで軽くジョギング、蒸し暑さは変わらないが、気温は確実に秋に向かっている。さて、田沢湖線が、さすがに大会のせいで激込み、まあ40分くらいだから、立っていても問題なし。
田沢湖駅到着。ここからピストンバス。結構寝た。
大会会場到着。ランナーズチップはゼッケンに仕込んであるパターンか。この猛暑だった夏、フルマラソンの人ってどこで練習してたんだろう?(まさかルームランナー?)
10kmだと残念ながら田沢湖一周はできない。湖の反対側からのスタートとなる。手荷物も向こうで預けるのか。スタート地点までの送迎、バスもあるけど、遊覧もあり、無料で遊覧船に乗れるならこれは是非乗らなければ!船は田代島以来だが、やはり外海ではなく湖、波がなく、船酔いの心配はほぼない。
反対側到着、こちらはさらに静かで良い感じ。たつ子像の写真を撮って、でもウォームアップは暑くてやる気がしない、せっかく曇って肌寒いくらいだったのに、日が射してきて暑くなってきた。
レース中も日が射したり曇ったり。でもまあ、楽しく走れて良かった。このレース、秋田美人がいっぱいいて、それだけで励みになる。思わぬところで上り坂があったりしたが、極端にペースか落ちることもなかった。
とは言え、この暑さに加え、コロナ後から平均体重が増え、タイムに影響しそうだな、と思っていたが、まさか7分もいつもよりかかるとはね。まあ、時間をかけて元に戻して行くしかないな。
帰りは無料の食事をいただく気力もなく、しかしなぜかイワナの塩焼きを買って食べたり。風呂行きのバスもあったが、だいぶ田沢湖奥のリゾートのようだ。三連休で旅行気分の人はそれでも行くだろうが、私はさっさと駅行きのバスに乗って帰る。今月と来月の給料ほ残業が少なく金欠気味なので、観光地でもあまり無駄遣いはしない(と言うか、私はレース参加が目的で、観光が目的ではない)。帰りは路線上新幹線になるが、一駅だからそんなに高い訳ではない。
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