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中へ。おっ、これはリニューアルしたばかりの銭湯?フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳2冊を。
もちろん脱衣室もリニューアルしたばかりのロッカー、下段の縦長ラージサイズのロッカーを利用、中段の物置スペースも嬉しい。天井は格天井で伝統銭湯の趣を残していますが、やはり新しい感じがするだけで気持ち良い。この気持ち良さ、居心地の良さは銭湯が生き残るための大事な要素ですね。ここの銭湯は14時開店、訪問は16時過ぎだから一番湯ではない、しかし脱衣室も浴室もすごい人の数、10人以上います。体重計はTANITAのデジタル、しばらく使っていないと電源が切れる節電タイプ。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色大きめ座椅子。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から3・3・4・6。当然混んでますから、空きカランも少ない。備え付けボディソープとシャンプーあり。と言うか、ここの湯、軟水度がメッチャ高い。石鹸を洗い流しても肌のスベスベ感が残りまくり。
ペンキ絵は田中みずきさん、初めてサイン入り見た!2016.10、年月のみで日は入れないのか。男女にまたがる富士山、手前が海辺です、島にお湯の富士(江戸川区銭湯ゆるキャラ)が描かれているのがかわいらしい。ヨットとかかもめとか、結構ディテールにこだわってますね。
浴槽は3槽。右側にちょっと手前に伸びた熱湯、44度くらいかな。手前に床バブル。中央浅湯、こりゃかなりぬるいな。こちらも左半分が床バブル。左側は座風呂とジェットバスが1人分ずつ。大きな銭湯ではないので、10人も入っているとすごく混んでる感じがします。
湯上がり、待ち合いスペースでハニップC130円、久しぶりだ。帰りは南小岩側を歩く。電車10分の小岩だけど、この辺は初めて歩いた。