DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第9回深谷シティマラソン

 去年の初エントリーは確か降雪で中止になったんだよなあ。と言うことで深谷マラソンにリベンジ(てのは大袈裟か)。都内じゃ東京マラソンで盛り上がるみたいですが、こちらは群馬に近い埼玉県の北端。しかしこんなに遠いのに9時過ぎにはスタートと言う。まあぶっちゃけ泊まれと言うことなんだろうけど、頑張って朝早い電車で向かう。武蔵野線ではまだ真っ暗なうちに乗り、だんだん空が明るくなってくる。大宮から快速石打なんてのが出るのか。どうやらスキー客用に運転しているらしい。指定席車両の多い列車だが、大宮始発なのでなんとか自由席に座る。と言うか、ちょっと昔の中距離電車車両が懐かしい。2時間近く電車に乗るとはいえ、寝たりしてるとあっという間。
 深谷駅と言えば東京駅を真似た赤煉瓦造りの駅舎。会場までのピストンバスは5分くらいしか乗らない。体育館が更衣室、なのに女性が結構いるおおらかさ(笑)。昨晩腹を下して大の方は済ませているのでレース前の大の心配がないのは楽だ(小でも並ぶトイレの込み具合でしたが)。小高い丘とかアップに良い環境。
 10kmスタートは9:15、アップは5分くらいで済ませて、ゼッケンを着けたり貴重品を預けたり忙しい。かなり曇っていて、レースが終わるまで降らないで欲しいなあ。
 参加者400~500人くらいで余裕のある大会。そのため初っぱなから飛ばしてしまったようだ、1kmも行かないうちにオーバーペースに気づき、速度を落とす。そんな訳で大勢に抜かされる場面もあり、今日はちょっと身体が重いかな、と。
 後半はその分を取り返さないと、と言うことで少しペースを上げたりも。相対的に抜かされるより抜かす方が増えたかな。それはともかく、手がかじかんで指先が痛い。
 ゴールしてみると55分34秒?ここ最近ではベストと言っていい好記録。おそらくこちらのコンディションより外部コンディション、気温が低く、コースがフラット=アップダウンが少ない、と言う条件によって良い記録になったと思われる(前半下りが多かったので後半上るのかなあ、と心配だったが、意識されるような上りもなかった)。ペットボトルの水はもらったが、暖かいものにはありつけず、と言うかさっさと体育館に戻り、着替え(笑)。で、あっさりと会場を後にする。
 当然、深谷で銭湯確認(笑、まだ午前中なので入浴はできない)。仲の湯は営業してそうではあったが、案内板がなくなっているのが不安。姫の湯は煙突から煙も見え、絶賛営業中と分かる。そして昼食。
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