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男女分かれてからなんと地下へ階段。ニュー銭湯にしてはバリアフリーではないなあ。
脱衣室も当然衛生的。デフォルトで縦長ロッカー、超縦長もあります。私は普通の縦長で十分w そんなニュー銭湯でも、たまたまだとは思いますが彫り物を背負った客がちらほらいるもんなんですね。これから帰る客、入浴中の客2人。お客全体は7-8人。
浴室へ。右側が浴槽、左側が横並びのカラン。湯道具は銀色洗面器と座椅子。ニュー銭湯らしく入口に積み上げてあるのではなく全て各カラン前に用意。島カランは2列、カラン数は奥から4・5・5・5・5、一番手前は立ちシャワーのみ(2機)。シャワーは湯の出口にレバーがあるのではなく、下の蛇口の右横に。湯の出口をひねるとシャワーの出方が変わります。
浴槽、一番手前は水風呂。その奥が浅湯、手前に電気風呂(でんきが漢字は珍しい)、中央が床バブル。奥は人間洗濯機(ボディバブル)1人分と寝風呂2人分。湯温は41度くらい。
更に奥にもう1部屋。左手に薬湯、紫色の湯で深湯です。右側はサウナ。ニュー銭湯らしいきれいで良さげなサウナでした。
湯上がりは1階へ、待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳120円。女将さんが交替した?それにしても広い待ち合いスペースだ、2/3は灯りが落ちていて活用されていない。もう1部屋作って貸し出せる広さ。伝統銭湯的な面白みはないけれど、生活銭湯としては使い勝手の良い店。帰りは徒歩で中野駅まで。