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最近は板橋区銭湯をめぐっているので、近くにはよく訪れているが、ときわ台はやはり1年ぶり。マラソン大会帰りに東上線を途中下車。
駅舎はだいぶ前から工事中だったが、完了したようだ。ただ、昔の風情は残した造りになっている。
いつもの花屋を目指す。なんと、デイサービスになっても残っていた旧・常盤浴場の宮造りの建物がついになくなり、駐車場になってしまった。喫茶店、英利座は祝日お休み。
本題、誠の碑に花を手向けて黙祷。彼の暖かさあっての、この街の暖かさだと思っている。今でもたくさんの献花がされている。
駅舎新築と言うことで、駅舎外側に昔のときわ台の風景写真と解説。なるほど、田園調布に似た放射状の区画での街作り。
食事は次の現場までがまん。「キッチンときわ」と言う渋いたたずまいのお店発見、次はここで食事したい。