
飛び石連休(と言っても月曜は普通に出社)の火曜日のレース。埼玉西北のレースは昔から小川和紙マラソンに参加していたが(今年は久しぶりにエントリーしたいな)、12月に別のレースに参加するようになり、足が遠のいていたので、久しぶりに。早朝5時起き、と言っても、先週もNFLスーパーボウルのテレビ観戦で早起きしたが(と言うか、昨日の夜もまだケーブル回線不通でネットサーフできずふて寝:-))。最近は吉野家も24時間営業じゃなくなったのね、松屋で朝食(昨日の夕食もだ)。
森林公園駅にはだいぶ早く着いたが、なんと、駅から20分ではなく、公園南口までバス、園内を徒歩20分で会場、と言うもの。めちゃくちゃ広い公園だ。去年の土気のクロスカントリーコースよりはるかに広そうだ。それにしても冬晴れは底冷えする。
最初は人も少なく小規模な大会かと思いきや、そこは45回続いている大会、レースになると数百人は参加。ちょっとアホな準備体操に付き合い(笑)、底冷えしても半袖短パンでスタート。ワハハ、いきなり数百m下って数百m登る、なかなかのコース。標高差36mとあるが、登るとまだ降りる、を繰り返す。全体では200~300mは登ってるのではないか。だからベースは乱れて当たり前、緩急を考えながら走る必要がある。
折り返しのポイントが何箇所もある。つまり、下っているなら、このあと同じ道を登るのだな、帰りは下りなんだな、と分かる。心の準備ができるのはありがたい。
最近はハーフ向けの練習をしているのでスタミナはある。それでも登りの筋力は衰えた。ラストにも当たり前のように長い登り坂。ラストスパートも大変、フラットになったゴール100m手前から勝負。
結局、公式タイムは1時間切れず(1時間0分7秒)。まあネットタイム(59分53秒)で切れたので良いか。
燃え尽きて食欲もない。滑川うどんは長い行列であきらめた。帰りのバスと天井はスムーズに接続。と言うか、四季の湯への行き方が分からなかった(森林公園より奥じゃ無理か)。