古民家カフェで食事のあとは、やっぱりお風呂。県道270号線沿いの入浴施設。県道をさらにバスで南下、盛岡は高低差があってあまり見かけない田んぼが広がっていて、ザ・田舎の風景が楽しめる街道。胆沢川を渡れば、金ケ崎町から奥州市へ。
温泉はバス停から200m、宿泊棟はビルだけでなく離れの一軒家も(水仙と紫陽花)。長く湯治する人はこちらで自炊生活？
今日は8のつく日で割引料金600円(通常は800円)、めんこい湯めぐり手形も使えます。
脱衣室、ここも棚にプラスチック籠がメイン、一部ある百円玉返却式コインロッカーを使う。体重計はメーカー不明の家庭用デジタル。
浴室、階段を少し降ります。浴室左手のカランには木目調プラスチック桶と座椅子。
浴槽、ちょっと黄緑色。おぉ、これは温泉力高そう。ナトリウム温泉(強塩温泉)だそう。
露天の岩風呂も同じく。なかなか侘び寂びが感じられる風情の有る温泉。庭も落ちつく感じです。浴槽は中、外一槽ずつですが、味わい深さがあり、問題なし。サウナと水風呂もあるし。
湯上がりは雪印いちごミルク130円。暑いのであっという間に飲み干し。
帰りはバス(本日最終バス！)で金ケ崎にもとり、JRで帰宅。連休最終日は派手なものはないが。ゆっくり楽しめる旅程でした。
