語り口といいい、政治家人生といい、実に恰好いいようにテレビで見ていたが、字を見てもカッコイイ書体に思える。どこどこ省という看板の文字も、正直に言って個性が出過ぎている字体を良く見かけるが、私の知り合いの政治家もそうだったように、たたき上げの人の字体は実に上手いなーと感心する。自らの五体を使って人生を切り拓いてきた人は、2世3世のボンボンとは何かが違うのだろう。
どなたか?どこかの雑誌を使って、議員さんの毛筆展覧会でもしていただければ、その人なりが大体わかるかなーと思うけれど、、、(口をへの字に曲げた、口の悪い大臣の字体も見てみたいなー)