やっとここ最近、晴れの日が続き、夕方になっても気温が30℃を下回らない程の猛暑ですが、そんなとき、きれいな夕陽が見える風景に出会いました。
自然は私たちに試練を与えるときもありますが、
一方で、仕事で疲れたときや嫌なことがあったとき、はたまたそれらを通り越し、生きるのに疲れたときや絶望したときに
ふと目にする美しい風景や
ふと耳にする早朝の小鳥のさえずり、
ふと肌で感じる心地よい海風、
など、
自然の優しさ、偉大さ、懐の大きさを感じるとき、人間の存在の小ささ、人間の無力さ、人間の歴史の儚さを感じ、
よし、がんばろう!
よし、まげねぇぞ!
よし、やってやろうじゃねーか!
と元気をもらう事があります。
「自分は自分で生きているのではなく、自然や先祖やまわりの人たちのお陰で生かされているんだ。」
と、お盆が近くなるにつれ、そういう思いが強くなる自分がいました。
これからも、謙虚に大胆に自然に身を任せて生きていけたらと思い直しました。
なんか、まじめな日記になってしまい「さーせん!」
(笑)
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