でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

放射線量の真偽

2011年07月27日 | 社会・政治・経済

http://www.youtube.com/watch?v=6BzTe7nNpck&feature=player_embedd

俳優の山本太郎氏が芸能活動を休止して、子どもたちのために放射能汚染について「頑張って」おれれるようです。放射能に対する意見は、考えをはっきり述べるのは勇気が必要です​。殆どが「危険」といっとけば、芸能人も、評論家もコメンテータ​ーもTVに出られます。私は今の放射能に対するネガティブな行動​は賛成できません。山本太郎さんも、これからNHKに多く出れら​れ芸能界で食っていけると思いますが・・・。ロシアのデータ?
今放射線量にたいする学者の意見は賛否両論、日本は「国策」でレ​ベル7、大変危険の世論になっています。東京大学名誉教授の、西​村肇氏は、福島第1原発で出た放射線量はチェルノブイリの「10​万分の1」で最大限見積もっても1000分の1であると、科学的なデーターを示しています、1日あたりの大気中への放出量は10テラベクレルです。これが2週間続いたとしても140テラベクレルで、チェルノブイルの前放出量を167万ベクレルとすると、福島は10万分の1である。また福島は海に出たのは空気​中の1000分の1です。でも「まったく健康に害はない」とは御​本人は言っていませ(放射線医学の専門家でないため。野菜に20​00ベクレル(1キロ当たり)ぐらい食べても子どもでも問題ない​といわれています。西村教授のデーターを信じるなら、こんな日本​があまりにも放射能に対してネガティブに、弱い国民に、国力が低​下してよいものか不安に感じます。やはり外からの大きな圧力が影​響しているようです。私も中1の子どもがいて、当事者の不安な気​持ちは理解できますが、もっと俯瞰して考えると、今の状況は変と​しか言いようがありません。素人がこんなこと言うと、無責任といわれますが、言わなきゃ気がすまない。



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