でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

福島原発原子炉の様子 東京電力・チェルノブイル・スリーマイル・・№3

2011年04月13日 | 東日本大震災・放射能

東日本大震災の私が良識ある知識人等(TVに出る御用学者・評論家・キャスターではない)からの情報  №3

〇 当初アメリカは50マイル(80キロ)避難を指示。(日本は明確な意思決定能力がなく20キロ。地図を見て、人口を見て適当に?決めたのであろうと思う)アメリカは25年前のチェルノブイルの教訓により危機管理のマニュアルがあり、30ミリシーベルトの拡散で80キロと決めているので、そう指示した。また、アメリカはヨウ化カリウムを日本の米国人に配布した

〇 チェルノブイル事故は、広島原爆の500発分の威力であった。半径250キロの5歳未満の特に助成は要素を甲状腺へ吸入され乳がん、甲状腺がんになり25年後の今でも25歳で発ガン死亡している。

〇 スリーマイルはレベル5(放射能の拡散はなかった)、チェルノブイルはレベル7(炉心溶融し外部に放射能散乱)その時、日本は、「レベル5」と発表した。世界から「嘘つき」と言われた。本当は、13日は「レベル6」であった。※レベは、メルトダウンの問題でなく、外部へどれだけ放射能が漏洩したかの問題。

〇 日本のTVによく出る御用学者、解説委員は全体が良く分からずコメントするだけ。「知らない、分からない」人間ばかりであった。

〇 平成18年の中越沖地震で新潟県の「柏崎原発」(東電です)のが事故を起こした。柏崎も炉心が複数一緒になっている。(津波、地震で全部やられるので大変危険)柏崎はその時「電源」を取れなくなったが、最終的には「送電線」を使って電源を取り冷却できた。よって柏崎は危険領域であったが外部電源がとれた。福島原発は、全くといっていいほど、柏崎原発の教訓は生かされていなかった。(報道しないマスコミの責任と無能な保安院)

 

 



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