でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

高度プロフェッショナル(高プロ)の正体

2018年07月07日 | 社会・政治・経済

http://mori-yuko.com  (森ゆうこさんホームページ)

http://mori-yuko.com/activity/files/01.pdf (Q&A)

「高プロ」は、益々、労働者を奴隷化する法案ですが、経営者にとっては都合がいい。安倍総理が経団連と取引をして法案を作ったもので、安倍がやることは、殆どが、ろくなものではないはず。

労働者は、この法案を逆手に取り、使用者との駆け引きが必要。生き残るためには、どうしたらよいか、よ~く考えてみませんか。

・ある一定の年収(1,075万円)の労働者は、いくら働いても残業代はゼロで、24時間何日も連続して働かせることができる。

・自由な働き方もできるが、使用者にいいように使われます。楽は働き方はできません。

・高プロを拒否できるが、拒否したら使用者はどうするか?大体わかりますよね。

・ますます、日本の労働者は貧乏になる。病気も増える(医者は儲かる!!!)

・結婚する人は、益々少なくなる。

労働者、特に能力のある労働者は、この法案を逆手にとって、使用者とうまく折り合いをつけなければならない。



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