尖閣諸島問題の再燃 操っている人間は？

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201208160168.html

記事にもあるように、たぶん「強制送還」となると思いますが。日本は、「竹島」（韓国との領土問題で韓国が実効支配　韓国では独島（ドクト）と呼称、「尖閣諸島」（中国との領土問題で、日本が実効支配）、北方領土（ロシアとの領土問題　ロシアが実効支配）を抱えている。韓国の李明博大統領がオリンピック中にまさかの竹島を訪問したり、今回の尖閣の香港の「保釣行動委員会」の活動家らが上陸する事件も「大きな裏からの圧力」があるような気がします。以前、尖閣諸島海上保安巡視船への衝突事件http://blog.goo.ne.jp/denden119/e/3dd022967ef58d3e4f8a72307014c719

は元アメリカ国防副長官リチャード・アーミテージと海保のやらせ衝突でしたが、韓国大統領も根っからのアメリカに洗脳させられている（一番は日本ですが）大統領で、アメリカの指示どおりに動く人間です。当然、オリンピック中に竹島訪問も政治的な嫌らしい行動です。今回の尖閣、香港の「保釣行動委員会」の活動家による事件も、当然ながらバックの力（資金面も）アメリカや大手宗教団体が絡んでいると、普通に考えられることです。東アジア共同体を作ってアジアが仲良くなってはアメリカは困るのです。

日本は、今回の事件も、中国に配慮しつつ、アメリカの意向に沿った解決策となる見通しで、相変わらずのロボット外交になりそうです。中国や韓国とは同じアジア人ですので、何とか平和的に解決できないものか、解決できる総理大臣を選んでもらいたいです。

しかし、リチャード・アーミテージがＴＶに出て会見をしていましたが、「日本の領土問題話は、（同盟としての）アメリカの問題でもあり、話し合いで解決してほしい・・・・」とか何とか言って、呆れました。お前が裏でやってんじゃ～ん。

※実効支配は国際的に認められているものです。国際的には尖閣諸島は日本、北方領土はロシア、竹島は韓国のものになっています。領土問題は、海洋資源、過去の歴史的な背景が複雑に絡み合っていますが、日本の領土にするには、話し合いでは解決するのは難しく、「お金」で買うか、「武力」を行使するしかないと思います。韓国は戦争により日本の領土でしたので、当然竹島は日本の領土でした。（１９０５年島根県に編入、１９５４年に韓国が占拠し常駐、武力で実効支配する）アメリカが竹島で軍事訓練して爆撃したりしていたそうです。いっそうのこと、あんな島（本当はただの「岩」のために日韓が仲間割れするなら、いっそうの事、爆弾を仕掛けて島（岩）をなくしてしまえば・・・・・。チョット過激ですかネ