でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

検察の罠 小沢一郎抹殺計画の真相 森ゆうこ参議員議員

2013年04月22日 | 書評
 
 
 

検察の罠 日本文芸社 森ゆうこ参議員議員

これは、国民から選ばれた、政治家 小沢一郎を、検察、裁判所、一部政治家がグルとなって、潰す計画を暴露したものです。西松建設事件、陸山会事件等、検察が事件をでっち上げたまではいいが、検察官が証拠捏造、証拠改ざん等犯罪が暴露した経過等が書かれています。

登場人物は、「おもいっきりTV]の「みのもんた」(私はどうしようもないバカと思っています)、無能御用コメンテータの毎日新聞論説委員「与良正男」、TBSテレビ解説委員「杉尾秀哉」の無知、嘘八百書いたフリーライター「森功」、ミスター推認「登石裁判長」、大阪地検特捜部「前田恒彦」検事、東京地検特捜部「田代政弘」検事、大阪地検の「大坪弘道」特捜部長、・佐賀元明副部長・・・最後に黒幕法務省の「黒川弘務」官房長、仙石前官房長官・・・この悪が繰り広げます、小説でも読む感覚で、気軽に読んでみてくれれば、全体像が見えてきます。

日本は三権分立は無い、司法が、国民から選ばれた立法府の代表を、犯罪を作り上げて簡単に犯罪者にでっち上げ、抹殺することができると言うことです。国会議員は「叩けば埃が出る」方が多いですので、検察と戦う議員は少ないです。可哀想な国政議員でもあります。でも、森ゆうこ議員をはじめ、勇気、理念、正義のある一部議員は戦っています。

森ゆうこ議員が、これから気をつけなければならないのは、アリもしない犯罪をでっち上げられないこと(検察、警察)、薬等で病気にさせられないこと(人間ドッグ、検査、握手、鼻からの吸引)、そして殺されないよう十分注意すること。だと思います。7月の参議員選挙はかなりの、苦戦(マスコミ、検察、その他財界等からの圧力)するかも分かりませんが、新潟県民はそんなにバカじゃないと思いますので、県民を信じて戦っていただきたいと思います。



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