そろそろあの痛ましい事件から今年で10年になります。いろいろな方が、あの事件について本を出していますが、ほとんどが「テロ」ではなく「ヤラセ」という結論をだしているようです。当時救助に当たった、消防署員、警察、民間人等が「ガン」で多数死亡しているとの記事もありますが、日本では報道されていません。この事件の映画が、昨年から放映されているようで、かなりの反響があるそうで、私は見たことありませんが、映像は本よりも説得力があります。映画の名前はZEROで(911の真実を知っているのはゼロという意味だそうです)、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、ローマ国際映画祭(2007年10月)、ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、対テロ戦争の原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。(残念ながら現在は都会でしか見ることが出来なく、早く田舎でも見れるようにしてもらいたいものです)http://zero.9-11.jp/
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