以前ブログで、橋下徹 大阪維新の会について書きました。船中八策の中身について、中にはいい事もありますが、全体的にはグローバル化、管理社会、米国への偏り、へと移行していくような気がしてなりません。http://blog.goo.ne.jp/denden119/e/f8d7f07bb8f49923b27d26bd702a03fc
公務員を少なく、行政をスリム化するのはいいですが、下っ端の公務員や組合を叩きのめし、高級官僚を温存、大企業と癒着しているような気がします。平たく言うと、
「橋下徹と大阪維新の会は、小泉純一郎(それを操る米国政府)がバックにいる」そうです。 小泉純一郎といえば、あの有名な売国総理で、これまで日本を貧乏にしてアメリカに日本のお金を貢いだ張本人です。
大阪維新が
①日米同盟機軸を決めた。
②天下りを容認した。
③TPP参加賛成した。
④官僚の欠点ではなく下級公務員を潰す(組み合い潰し)
の方針を示した裏側には、絶対、米国の工作活動があります。橋下徹大阪市長(維新の会)が、国政にまで攻め上がってくるということは、一個人や維新の会だけでは到底無理なことと思う。絶対バックに大きな「力」がないとあれまでに自信を持った言動はいくら選挙で勝ったからといって出来ないと思います。
人間は(特に日本人は)気が弱いおとなしい農耕民族ですので、何でも大きなことをやるには、「大きな権力の配下」(金と権力)にいなければ到底できるものではありません
それも、国家戦略家 副島隆彦氏も言っているように、橋下徹を、2003年の日テレ(読売TV)の電波網で育て上げ、(行列のできる・・・・)→2007年の大阪府知事選(183万票)の時も、すべての 大阪のメディアが、彼を持ち上げた。すべて、仕組まれて作られつつある、日本国民への扇動の動きだ。と言っています。中にはいい事もあるが、「アメとムチ」でだまかす、やはり・・ウサン臭い人物ですので、よ~く裏を読み取って、騙されないように監視が必要です。