でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

期限付き「TV、新聞シャットアウト作戦」

2010年07月12日 | 社会・政治・経済
ようやく選挙が終了し穏やかな日々が続きそうですが、政治の世界は混雑、迷走しそうな感じです。民主党大敗、ねじれ国会・・政治がねじれるのは当たり前で、ねじれるから色々な意見、選択肢ができていいと思います。民主党大敗の原因は、消費税値上げや普天間問題が影響したとマスコミは報道していますが、それもあると思いますが、私流に言えば、国民は、どうせ「参議院」だから、衆議院で民主党が大勝ちしているので、自民党でも投票しようか、どっちもいやだし、みんなの党にでも投票しようかの程度の感覚で、自民が圧勝したとおもいます。それほど、日本人は、政治に対しては比較的軽く考えているというか、平和ボケ、何とか食っていける症候群からくる「考える力」「考えようとする意識」が不足しているように思えてなりません。1億総白雉化ではありませんが、他国と比べるとそれに近いような気がします。その原因は、国民性もありますが、マスコミの影響、罪が大きいと思います。報道はすべて横並び、本当の真実を報道しようとする努力をしない、家庭では、TV番組といえば、野球、映画、恋愛ドラマ、お笑い・・(これが悪いとはいいませんが)白雉化させるというか、今何が問題か、どう解決したらよいかを問いかけるような番組作りがない、また以前は、すばらしいドキュメンタリー番組がありましたが、NHKでさえ少なくなって、民放はゼロに等しいいです。
私の考えですが、社会、経済の現実の姿を見るには、「TV,新聞」を1ヶ月くらい一切見ないシャットアウトして、本やインターネットの世界に入り込んで見るのも一つの方法だと思います。ネットの世界は、嘘、危険もありますが、「真実」がたくさん隠されています。はっきりと言えることは、今のマスコミは真実は報道しませんというか「報道できない」最悪の状態になっています。たとえば、ロシアの報道では、韓国の潜水艦が攻撃されたのは、北朝鮮でなく普天間問題で揺らぐ日本に対しての揺さぶりのため、某国(書けません。アメリカ、北朝鮮、自民清和会、統一教会の関係を理解している方は知っています)が仕掛け北朝鮮が「やった」ことにしている、と堂々と報道しています。日本は分かっていても絶対書きません。やったら潰される、記者は収入がなくなる・・・
今回の選挙に関しても、某新聞、マスコミはどう見ても報道の偏り・ヤラセに走っていました。(見方、考え方、非常識な常識を理解されている方は分かっています)
是非、新聞、TVから「シャットアウト」して見るのを試してみてください。


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