http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20110908-OYT8T00533.htm?from=tw
この記事を読んだとき、またか~相変わらずの「自分だけよければ・・・」主義だと思いました。これで福岡市民が逆風評被害にならなければ。福島第一原発事故の風評被害で苦しむ福島県の農家らを支援しようと、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ」で17日に予定されていた「ふくしま応援ショップ」の開店が、中止されることになったということです。福島からトラックが来ると、「放射能まで持ってくる」という苦情があったそうで、また施設の管理者が、場所を貸さないとまで・・・・。福岡市民がすべて、こんなに肝っ玉が小さく、利己主義な市民とは言いませんが?チョット残念な気持ちです。
こんなときこそ、日本国民として、困ったとき助ける気持ちになれないのか、子どもたちにどう説明します?こんな大人だから、子どもたちも迷惑するはず。とか何とか言っても、福岡市民にしてみれば間違った、偏った情報を大手TV,新聞からしか得ていないので、無理もないかもしれませんが、でも・・・・御用学者で、武田邦彦(年1mシーベルト以下とまだ言っている、東電から9億円貰った)、小出弘章、広瀬、明石・・こんな連中が、放射線医学者でもないのに、知ったかぶりして放射能を過度に恐怖を振り回し、何も知らない人々に賞賛を得て自己満足している。また国会議員で、放射能1本に細胞へ1本突き刺さり、ガンになる確率が・・・脅かしている。おまえ突き刺さっている放射能を見たことあるのか?と言いたい。ちゃんとした放射線医学者で、山下俊一(長崎大教授、現福島大学副学長)や近藤宗平(大阪大学教授)は、ちゃんとした根拠を示し、年100mシーベルトではまったく健康被害なしと言い切っている。国会議員は、大丈夫というと国民に反発され、選挙で落ちるので言わない。
福岡市民の皆さん、もし皆さんが福島県の立場だったら悲しいでしょ?放射能に対する、あまりにもネガティブな考えでは、この危機は乗り越えていけません。積極的に福島県産の野菜果物を消費して、旅行に行って助けてやるのが日本人、大和心ではないですか?
それと、物事・考え方のレールは簡単には変えられませんが、、アクセルを踏む人とブレーキを踏む人は必ず必要です。「現在の放射能怖い怖い問題」はアクセルの踏みっぱなしで、ブレーキをかける人が少ないのでこのような風評被害が広がっていますので、「傍観者」でなく、世の中の「空気」をよんで風評被害をなくす努力が今は必要なんでしょうか。
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