でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

小沢一郎民主党元代表に対する公判

2012年02月16日 | 社会・政治・経済

小沢一郎民主党元代表に対する公判が開かれているが、2月17日に重要な局面を迎えます。
当然、「司法の常識」では、無罪は決まっていますが、あの登石東京地方裁判長の例もあるので、司法(赤レンガ組)は何をするか分かりません。この裁判は、「小沢氏に報告し了承を得た」との記述がある石川知裕衆議院議員の供述調書を証拠採用するかどうかが判断される ことがメインで、裁判自体は裁判にもならない裁判で、バカらしい子供の幼児番組のようです。(幼児番組が可哀想か)
明日は、小沢裁判もこれでそろそろ終結?すると思いますが、検察、それを動かしているBack(司法官僚、大新聞のバカ社長、
それを操るジャパンハンドラーズetc)にしてみれば、裁判で有罪にできなくとも、あの登石裁判長を利用し「ダーティー、小沢は悪い」イメージを国民に植え付けただけでも、目的は半分達し、ショーは終わりました。もうこれまでと思います。これからは検察を検察が裁く段階ですね。昔と違った国民も騙されなくなりました。村木元局長の無罪も、検察若手の正義感が情報を漏らし、化けの皮が剥がれ、大阪地検2名の検事が逮捕されたのですから、真実はジワジワと伝わっているような気がします。 (あの植草一秀さんも、痴漢冤罪で3回もヤラレましたね。そろそろ冬眠から抜け出さなくては。次のホームページに詳しく書かれています。) http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-cc96.html
別に、小沢の4億円を問題にしているが、政治家は若手を育てていくには、お金がかかるものです、日本人は優しい、他人を
思いやる国民ですが、その反面、何の根拠も無く、他人の大金を「やっかむ」「ねたむ」日本人の嫌らしい根性が裏側にありますので、その両面を上手に操られてここまで来た事を理解するべきと思います。 裁判に関して、面白く分かりやすい、マンガで書いていますので見てください。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿