『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲(かりや てつ)、作画:花咲アキラによる日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載中。とウキペディアに載っていた。
私は見たことも読んだこともないので、サッパリ分りませんが、人気の漫画である ことしかり知りません。この人気漫画「美味しんぼ」が物議をかましているが、大変「くだらない」問題で、科学的根拠、エビデンスを無視した、低能漫画と分かった。
その概要は、主人公らの福島取材後に ①鼻血を出す表現、②井戸川前双葉町長の「福島に住んではいけない」という表現 が風評被害を助長するということで批判的に取りざたされた訳です。
まずもって、低放射の被ばく、ごく微量な被ばくで、体がだるかったり、鼻血が出たりすることは、絶対ありえない はずです。これまでの、放射線医学者が研究して、科学的根拠を積み上げたことが、まったく無視されている。漫画家は単なる無知で、気軽に書いたのであろうが、井戸川前双葉町長の鼻血表現には、呆れた!彼は、震災前は、東電から「かなり裏金をもらっているはずです」。貰っているのは私は批判しませんが、「福島には住めない」と人間を追い出す目的で、喋っているのは明白、やはり裏のある人間は信用にならない。これまでに、放射のの恐怖を過度に煽っている人間(学者、コメンテーター等)は、裏のある人間 としか言いようがない。
誰一人、福島原発の放射能で、ガンになったり、病気になったり、死んだり、赤ちゃんが障害でで生まれたり・・・・はしていない。断言できる。ネットでの変な情報を鵜呑みにするのは、愚かな人、下品で、考える力のない人間 「エビデンス」とは何か?を明確に考えるべきである。今、これ程までに、「放射能過敏症候群」になったのも、そもそも、福島原発事故で、当初、政府は「嘘」「騙し」「隠ぺい」が行われ、もう「政府は信用できない症候群」になってしまっているから、放射能怖い人間の気持ちは分かるが、あまりにも日本人の、いやらしさ、島国根性、習い性の悪い面が出ているのでは。
私は、福島には、原発事故から10日後、1か月後、1年後、2年後と発災から復興過程まで見て回った、当初は、飯館村にはだれ一人いなく、車で村を走り回った、それでも5マイクロシーベルト程度、畑の土は最大200マイクロシーベルトあったが、土を丸めて自宅へお土産に持った帰った。自宅に帰ったら10マイクロ程度に減っていたが・・・現場を見てきて、放射能の強い(通常より強い意味で、低線量)場所を体験して体で理解している。
繰り返す、誰一人、福島原発の放射能で、ガンになったり、病気になったり、死んだり、赤ちゃんが障害でで生まれたり・・・・はしていない。これからも、「ない」
小保方氏のSTAP細胞騒ぎではないが、マスメディアは科学的な検証能力を持たずに、すべて小保方氏の責任にして、「はい シャンシャン」で終わらせる「理研」と似たような、国民全体がそうなっているのでは。
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