【立て看板物語】
倉庫を整理してたら、大きな板が出てきた。
「珈琲喫茶」のような昭和の看板を作ってみようと思い立った。
「珈琲有りマス」「挽き立ての珈琲」…何と書こうか考えて、、
とりあえず、ヒーコーの2文字をアレンジ。神様が、降りてきた。
「非」の左側をハ音記号、右側をトレモロに、「口」をハートにするのを思い付く。
トレビアン!!
清書し、拡大コピー。
位置を決め、カーボン紙をはさんで輪郭をなぞり書き写す。
ノミと彫刻刀でスジボリ。量販店で見つけたノミは、闘牛!(笑)
文字の外側をヒーコ色に塗る。
文字を緑色に塗り(一番上の写真)、足を2本付け立てかけてみた。
古びたイメージ通りだったが、文字が暗過ぎる。
文字色を変更しよう!と、
PC上で塗り替え。たいへん便利である。
いろんなお客様方に相談し、アクリルスプレーはやめて
パールを上から塗ってみた。
塗っていると下地が解け少し混ざってイイカンジ。(^m^)v
玉虫厨子のような出来。。。夜は、妖艶なのでよしとする。
とりあえず2文字できたところで、飽きてきた。(笑)
その下のアイデアも湧いてこない。
神様が再び降りてくるまで当面このままにして完成(仮)。
【 CM 】
昔ながらの当店オリジナル・スペシャルブレンド。
挽き立てで、
高島君子先生直伝の一杯点て。
ズージャをBGMに、一杯いかがですか?
店主 (^m^)/
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