独立後はどうやって収入を得る?

独立後の収入確保に向けて。。。

独立するならジェネラリストを目指すべし

2020-11-26 10:12:04 | 日記
エンジニアが働くIT業界ではスペシャリストが多い傾向にあり、企業で働く場合には大半が専門的な技術を身につけています。一方、フリーランスに求められるスキルでは、専門的な技術であることは徐々に少なくなってきました。というのも、それぞれの企業では常に必要となるような専門性を持ったエンジニアを、正規雇用で抱えるようになってきたからです。

しかし、今のIT業界は注目度の高いIoTに代表されるような、専門分野を横断した技術を活用する開発が中心に行われるようになってきています。そのため、現場では複数の分野に対して精通していて、その時々の状況に応じたスキルを発揮できるエンジニアが求められているという現状があるのです。
条件に合った人材を現場で確保するためにフリーランスのエンジニアに着目するケース増えてきており、フリーランスにはジェネラリストとしてのスキルが求められるようになりました。フリーランスのエンジニアもスペシャリストが大半を占めていることから、ジェネラリストを募集する案件は担い手が少なく、収入が高めの案件となっているのが特徴です。

必ずしも複数の分野でスペシャリストとしてのレベルにまで達している必要はなく、並のエンジニア程度の知識とスキルを持っていれば現場で重宝される人材となれる可能性が高いです。このようにIT業界のトレンドに着目することによって収入を飛躍的に伸ばせる可能性があり、収入アップを目指してフリーランスになることを考えているエンジニアにとってはジェネラリストを目指す魅力が大きいのです。

WordPress案件をこなして収入を得る

2020-04-22 13:10:30 | 日記
フリーランスのエンジニアとして収入を得るための方法には様々なものがありますが、その中でも比較的簡単に取り組むことができるのがWordPressに関する案件です。WordPress関連の案件のうちもっとも需要が多いのがブログやWebサイトの制作で、一般的な企業だけでなく、アフィリエイト収入を得ようとして個人が依頼主となるケースもあるため、人並み以上のスキルを有してさえいれば副業サイトなどを使ってすぐにでも収入が得られるようになります。

次に、WordPressテーマのカスタマイズもわりと需要が高い案件です。WordPressはあらかじめいくつかのテーマが用意されており、それらを使ってWeb構築を行うだけであれば、ちょっとしたホームページ構築のスキルがある人物であれば誰でも行うことができます。
しかし、新たにテーマを追加したり、既存のテーマをカスタマイズしたりといった作業は、ある程度以上のプログラミングのスキルがないと難しいことから、そういった案件をエンジニアに依頼している企業や個人は少なくありません。
例えば、WordPressで作成されているホームページに問い合わせ用のフォームを追加したり、完成したホームページのデザインを変更したりというのが具体的な案件内容となります。

さらに、WordPress以外の環境でブログやホームページを作成している人向けに、それらのWebサイトをWordPress環境に移管するサポートをするという需要も存在します。WordPressは汎用性が高いだけに、そちらに乗り換えたいけれどもどうすればよいか分からないという人は少なくありません。そういった人の手助けをすることで収入を得られるようになるわけです。(※WordPressの詳細が書かれているサイト⇒フリーランスはWordPressがねらい目!