スマホで撮った動画をおしゃれに見やすく編集したいという人は多いでしょう。
スマホで撮影した動画をそのまま編集・加工できる動画編集アプリは数多くありますが、無料で使える機能はわずかで、有料でないと楽しめない…というアプリが多いのも事実です。
動画編集アプリにお金はかけられないけれど、動画編集をしたい!という方におすすめしたい無料の動画編集アプリをまとめてみましょう。
・Quik
Quikは完全無料の動画編集アプリで、iOS、androidの両方に対応できる
Quikはアクションカメラ「GoPro」が手掛けている動画編集アプリです。
素材となる動画を自動で分析・識別しながら、エフェクトやトランジションの効果、BGMの挿入まで自動的に作成していきます。
このQuikを使えば、ほぼすべて自動で動画編集できるので手間はかからず、さっと動画編集ができるので時間をかけたくない!という人にもぴったりですよ。
また文字入れや音楽も可能で、アプリ内音源・スマホ内音源どちらも使用できます。
・VivaVideo
VivaVideoは世界中で広く利用されている動画編集アプリ。
iPhone、androidどちらの端末でも使用することが可能です。
元の動画に加える編集機能が充実しており、好みの素材を追加しながらこだわりのどうが制作ができます。
自由度が高いため、オリジナリティあふれる動画制作が可能。
自撮り撮影の場合、13種類の美顔フィルターと5段階の美顔レベルの設定機能も搭載しているのがうれしいです。
そのほか、文字入れや、トランジション・フィルターなどのエフェクト可、音挿入も可能。
またVivaVideoは写真ムービー機能もあり。撮影・保存されている写真を複数枚使用して1つの動画に仕上げることができます。
写真ムービー機能を使用すれば、動画撮影が苦手な方でも簡単に動画を作ることができますよ。
そのほか、コラージュ機能で動画の中に、別の動画を埋め込むなど、高度な編集も可能。
フィルターを付けた状態で動画撮影する機能もあるので、無料でありながらかなりの充実度です。
・Clip
ClipはiOS専用の動画編集アプリです。
動画撮影時に同時に録音した音声から認識し、タイトル、キャプションなど字幕として反映させることができます。
この機能を使えば、字幕を入れる手間が省けるので、短時間で字幕入りの動画を簡単に作ることができますよ。
ちなみに字幕機能を使用する場合は、後から編集は不可。
なるべく短めのセリフを録音するとよいでしょう。
アニメーション制作や絵文字や吹き出しを入力するなどの、ちょっと変わったユニークな動画作れるので、ユニーク素材が多い動画編集アプリをお探しの方におすすめです。
・PowerDirector
PowerDirectorは動画編集ソフトとしても有名で、モバイル版としてアプリでも提供されています。
無料版と有料版があり、無料版の場合は動画の右下に「PowerDirector」のロゴが表示されるので、その点は注意が必要。
動画編集で必要な機能は基本的にすべて搭載しているので、パソコンで行う動画編集と同じレベルのハイクオリティな動画編集ができると人気です。
逆に言うと、本格的な編集アプリになるので、初心者にはちょっと難しいと感じるかも。
動画編集に慣れている人にぜひ利用してもらいたいです。
このPowerDirectorを使って動画編集すれば、ワンランク上の動画編集ができますよ。
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