最近では知名度が上がってきているメーカーに「UMIDIGI」があります。こちらはUMIDIGI Power3など有名なスマートフォンを手がけているメーカーで、今回はそんなUMIDIGI Power3など、UMIDIGIのコストパフォーマンス抜群のスマートフォンを2つ紹介していきます。
UMIDIGI Power3の特徴ですが、こちらは大容量バッテリー搭載モデルとして脚光を浴びるようになりました。今では大容量バッテリーそのものが珍しくない時代ですが、それでも4,000mAh以上のバッテリーを持つスマートフォンは多くありません。国内のスマートフォンでは、いまだに3,000mAh前後のものが多いので、もし大容量バッテリーにこだわりがあるのであれば、UMIDIGI Power3を購入されたほうがよいでしょう。
UMIDIGI Power3は、CPUに「Helio P60」を搭載しているモデルで、こちらはAnTuTuベンチマークスコアで13万ほどを記録しています。つまりUMIDIGI Power3はコストパフォーマンス抜群なだけでなく、スペックに関しても同価格帯よりも優れているスマートフォンなのです。ベンチマークスコアの補足となりますが、大半は10万を超えないスマートフォンばかりなので、こちらを知っているといかにUMIDIGI Power3がパワフルなのかがよくわかります。
UMIDIGI Power3は価格にして2万円ほどで購入できる強みもあり、スペックについても「内部ストレージが内部64GB、外部ストレージは不明、ディスプレイサイズは6.53インチのFHD+」となっておりますので、「最新のものが搭載されている」強みもあるのです。
しかもUMIDIGI Power3は、「カメラが背面4800万+1300万+500万+500万画素の前面1600万画素、バッテリー容量は6150mAh」というとんでもないスペックを誇ります。ただしUMIDIGI Power3は、「サイズが162.1x77.2x10.3mm、重量は228g」とワイドで重たいスマートフォンでもあるので注意してください。
他のUMIDIGIスマホでは「UMIDIGI A3S」もオススメです。
UMIDIGI A3Sは1万円未満で販売されていることもあるスマートフォンなので、格安スマホの中でも特に安い部類に入ります。しかもUMIDIGI A3Sは、「AnTuTuベンチマークスコアで6万前後をマークしている」ので、ハイスペックを要求されない一般的なゲームアプリであれば、UMIDIGI A3Sのみで楽しめるようにもなっているのです。
UMIDIGI A3Sのスペックですが、「内部ストレージが16GB、外部ストレージは256GB、ディスプレイサイズは5.7インチのHD+」となりますので、こちらについては他のスマートフォンより劣ります。
ですがUMIDIGI A3Sは、「カメラが背面1600万+500万画素の前面1300万画素、バッテリー容量は3,950mAh」と、格安スマホとは思えないほどにバラエティ豊かかスペックを誇っているのです。
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