ハイエンドモデル並みのミドルレンジモデル・・・というと、そんな都合の良いものは無いように思ってしまいますが、ミドルレンジモデルには期待の星ともいえる「SHARP AQUOS sense4 plus」があります。
SHARP AQUOS sense4 plusは今もなお人気のため、価格帯が45,000円からほとんど変動していない素晴らしい人気を誇ります。SHARP AQUOS sense4 plusの発売日は2020年11月25日と新しいのですが、様々な機能などが一新されているため、ハイスペックスマートフォンが欲しい・・・、だけど低予算で購入できるものが良いという場合、国内のスマートフォンではSHARP AQUOS sense4 plusしか見つからない可能性もあるでしょう。
SHARP AQUOS sense4 plusのスペックですが、「画面サイズは6.7インチ、解像度は1080x2400、本体サイズは78mmx166mmx8.8mm、重量198g」なので、Samsung、HUAWEIのスマートフォンなど、世界レベルのスマートフォンに遅れを取っていません。
今では、ワイドボディタイプのスマートフォンなのに重量が170~199gのものが増えてきました。重量が200gを超えるようになってくると長時間の利用で疲れるレビューも多いため、軽量の成功は嬉しいことです。
SHARP AQUOS sense4 plusの処理性能ですが、「SoCはQualcomm Snapdragon 720Gの2.3GHz+1.8GHzのオクタコア、OSはAndroid 10」となっているため、こちらも世界レベルといって差し支えがありません。しかもSHARP AQUOS sense4 plusは、「バッテリーが4,120mAh」と、リーズナブルなスマートフォンにしては珍しく機能面、スペック面で手抜きの要素がまったくありません。
また、SHARP AQUOS sense4 plusは「RAM8G、ROM128G、防水・防塵ありでIPX5・IPX8・IP6Xに対応している」ため、ハイエンドモデルにより近いミドルレンジモデルとしての性能があります。SHARP AQUOS sense4 plus並みにリーズナブルなスマートフォンの場合、防水・防塵に問題があることもあるので注意してください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます