5Gの同時接続数は4Gの10倍以上とも言われていますので、インターネット接続が混雑しているときは5Gに対応しているスマートフォンのほうがつながりやすいということになります。
その5Gに対応しているスマートフォンは各スマホメーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「moto razr 2022」という5Gスマホがあり、オンラインゲームでも遅延なくスムーズに通信する高性能CPUや不自然には見えない範囲で映える写真を撮れる高性能カメラ、シャープな色彩で映像の美しさと高い没入感も味わえる高精細大型ディスプレイや安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約118000円でRAM8GB/256GBモデルが約128000円でRAM12GB/512GBモデルが約144000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約79ミリ、高さ約166ミリ、厚さ約7.6ミリ、重さ約192gといった持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはブラックが用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが144Hzに対応して解像度2400×1080でアスペクト比20:9の約6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電に対応している3500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 8+ Gen 1 SM8475 3.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルと512GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+超広角レンズがついた約1300万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12(MYUI 4.0)でサイド指紋認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。
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