HUAWEIというと、今では「カメラレンズが世界最高峰」ということで、各モデルが売れに売れているような状況です。
ですが、今では安値のスマートフォンを求める人が増えているため、あまり知らないHUAWEIのモデルも有名になってきました。なぜ安値のスマートフォンを求める人が増えているのかというと、それは、昔に比べて「性能のよいモデルが増えている」からです。
今ではミドルレンジモデルが3万円を切るような時代で、これは5G対応モデルであっても同様です。HUAWEI nova lite 3+の場合、価格が「約16,900円」とかなり安く、同様の価格帯では特に売り上げが多いモデルとして、HUAWEI nova lite 3+はランキングサイトの常連となっています。
HUAWEI nova lite 3+はスペックも悪くなく、「RAMが3GB、バッテリー容量は3400mAh、画面サイズは6.21インチ、重量は160g、ROMは32GB、OSはEMUI 9.0(Android 9準拠)」です。ROMは64GBもないので少ない・・・という意見もありますが、写真撮影や動画撮影が少ない人の場合、ROM32GBを使い切ってしまうことはないので、こちらはあまり気にしないでも問題ありません。
そして、HUAWEIと同じような理由でランキングサイトの常連となっているモデルが、「TCL 10 Lite T770B」です。
今ではHUAWEI並みに知名度を上げているモデルなのですが、TCL 10 Lite T770Bの価格は「約17,000円」となっておりますので、TCL 10 Lite T770BがHUAWEIとよく比較されるのは当然かもしれません。
TCL 10 Lite T770Bの特徴は、「使用頻度の高いアプリはワンタッチ操作を可能としている」ところです。安いスマートフォンの場合、このような画期的なシステムが搭載されていないケースのほうが多いため、こちらも含めてTCL 10 Lite T770Bの評価は上がってきました。
TCL 10 Lite T770Bのスペックですが、「RAMが6GB、バッテリー容量は4000mAh、画面サイズは約6.53インチ、重さは180g、ROMは128GB、OSはAndroid 10」とかなりデラックスです。
しかもTCL 10 Lite T770Bには、「メンテナンスありのため端末保証ありのモデル」となります。そのため、格安スマホで悩んでいる人であれば、TCL 10 Lite T770Bをオススメすることができます。
ただTCL 10 Lite T770Bにも注意点はあり、それは「防水・防塵ともになし」となっているところです。さすがにHUAWEIやTCL 10 Lite T770Bは安すぎるので、こちらには妥協したほうがよいかもしれません。
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