東南アジアで海外デジタルノマドワーカーとして働く際、ホテル派とカフェ派のどちらかに分かれるようです。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、海外デジタルノマドワーカーになる事を考えている場合は、事前に知
っておくと良いでしょう。
東南アジアのホテルでノマドワーカーとして働くメリットは、落ち着いた環境で仕事ができることです。カフェはそ
の時の状況によって騒がしかったり混雑してまわりが気になってしまうこともあります。ホテルを選べばそのような
心配もないでしょう。
また、ホテルは設備が充分に整っています。目が疲れた、肩が疲れた…そんな時は寝転がることもできるし、ドリン
クサービスがあるホテルを選べば飲みものを自由に飲むこともできます。
東南アジアのカフェを海外デジタルノマドワークの場所として選ぶメリットは、なんといっても解放感です。ホテル
でのんびりというのも良いですが、やはり屋外に出て東南アジアの景色に触れることは良い気分転換になります。リ
フレッシュすれば、仕事の効率もいっそうアップすることでしょう。また、さまざまなメニューを楽しめることもカ
フェでノマドワークをするメリットです。東南アジアのカフェは、各お店によって看板メニューもさまざまです。そ
れぞれのイチオシメニューを比較して楽しむのも、海外デジタルノマドワーカーの楽しみと言えるでしょう。
ただ、カフェの場合、混雑すると集中力に欠けることもあります。そうなると仕事の効率も低下してしまうおそれが
あるので、ある程度混雑状況を確認しておきましょう。
ホテルとカフェを使い分けるというのも、海外デジタルノマドワーカーの仕事の質を高める1つの方法かもしれませ
ん。