ウィニペグ駅を出発したら、すぐにランチへ。
これまたイギリスからいらしたという、50代ぐらいのご夫婦と相席に。
ご夫婦もアメリカなど旅行した帰り?に列車に乗り、ワタシのように連泊ではなくて、途中途中で下車して、そこのホテルに泊まったりしながら旅をされているという。
うーむ。
確かによく周囲を見渡してみると。宝飾品も素晴らしく身に着けた、どう見てもお金持ちな感じの壮年&老年世代の方ばかり。
ワタシのような、ふつーの会社員はほとんど乗っていない。
寝台車を利用するスリーパークラスと、普通のシートのエコノミークラスとでも違いはあるのかも知れないが、、、、
ワタシは場違いか!?!?
#クルマも小僧仕様だし
ランチでは、サーモンのサラダを食べ、再びキャビンに引きこもる。
3日目はもう森林地帯は抜けていて、広大な牧草地帯が広がる。
スケールは違うと思うものの、まぁ北海道の景色と似ていなくはないな。
牛さんたちが。
あざーす、ごちそうさまでーす。
相変わらず水の国な雰囲気は漂わせつつ、列車は走る。
午後はもうずっと、窓辺に張り付いたままで、景色や、鳥を撮りまくっておりました。
これも。
後から見返して分かったのだけど、これはカナダグーズかな?
途中の駅では、セキレイ?が。
なんだか、撮った写真の傾向を見て、自分の興味の対象がだいぶ整理できた気がする。
自然、乗り物、電線、鳥。
なるほど。
(つづく)
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